ワンダーウーマンの最新作「ワンダーウーマン1984」が公開。
劇場で見る方が多い中で、ワンダーウーマンがマーベル作品と勘違いしている方がいるのではないでしょうか。
今回はワンダーウーマンはマーベルじゃないということを解説。さらに、マーベルの女性ヒーローのキャプテンマーベルやDCの最強ヒーローのスーパーマンの強さを比較していきたいと思います。
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目次
ワンダーウーマンはマーベルじゃない?
アベンジャーズのヒットの影響で、アイアンマンやキャプテンマーベルと同様にワンダーウーマンもマーベルのスーパーヒーローだと認識している人がいるかもしれません。
しかし、ワンダーウーマンはマーベルではなくDCのスーパーヒーローです。
DCとマーベルは、原作においてコミックの出版社が異なります。DCはDCコミックスという出版社があり、そこから輩出されたアメコミヒーローがDCのスーパーヒーローと呼ばれています。逆に出版社マーベル・コミックから輩出されたアメコミヒーローはマーベルのスーパーヒーローとなります。
実写作品においても、ワンダーウーマンに加えバットマンやスーパーマン、アクアマンがDCなのに対し、映画アベンジャーズに登場したアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーなどはマーベルとなります。
実写映画ではマーベルがMCUという枠組みがありますが、DCではDCEUと呼ばれるMCUと似たような枠組みがあります。そして、アベンジャーズがマーベルのヒーローが集結した組織に対し、DCではジャスティス・リーグと呼ばれるチームがあります。
その辺り詳しくは下の記事にまとめているので合わせてご覧ください。




ワンダーウーマンの強さ比較
ワンダーウーマンの強さについて、他のスーパーヒーローと比較してみました。
ワンダーウーマンとスーパーマンどっちが強い?
まずは同じDCのヒーロー同士の比較、ワンダーウーマンとスーパーマン。どちらも超人的なパワーを持ち主ですね。
映画バットマンvsスーパーマンやジャスティス・リーグで二人が共に戦うシーンがありました。中でもジャスティス・リーグでは、一時スーパーマンvsワンダーウーマンの状態に。
このシーンを見る限り、スーパーマンがワンダーウーマンを圧倒していますね。ワンダーウーマンの真実の投げ縄は効かず、ゼウスの雷を呼び起こす腕輪も効果を発動させる前にスーパーマンに間合いを詰められてしまっています。
どの能力をとってもスーパーマンのほうが一枚上手といったところでしょう。ただ、スーパーマンはクリプトナイトと呼ばれる故郷の鉱石が弱点です。
彼の超人的な能力を無効化するクリプトナイトさえあれば強さは逆転するでしょう。実際、バットマンvsスーパーマンでは、バットマンがクリプトナイトを使い一時スーパーマンを圧倒していました。
ワンダーウーマンとキャプテンマーベルはどっちが強い?
では、ワンダーウーマンとキャプテンマーベルはどうでしょう。超人的なパワーを持つ女性ヒーロー同士の対決です。
DCとマーベルのヒーローということで比較が難しいですが、実写映画を見た感じキャプテンマーベルのほうがパワーでは勝っているという印象ですね。
エンドゲームのときのサノスを圧倒し、敵の巨大戦艦を一人で破壊させてしまうキャプテンマーベルのほうが強いイメージがありますね。あと、スーパーマンもそうですが飛行能力があるキャプテンマーベルのほうが戦術の幅が広いといえます。
でも、ワンダーウーマンの腕輪から放たれる光線とキャプテンマーベルのフォトンブラストは五分くらいではないでしょうか。



ワンダーウーマンとスーパーガールはどっちが強い?
海外ドラマで登場しているスーパーガール。スーパーマンと同じクリプトン人で彼に勝るも劣らない能力の持ち主。
彼女もクリプトナイトが弱点ですので、これさえなければワンダーウーマンといい勝負だと思います。
実写作品で二人の共闘が見てみたいですね。



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※本ページの情報は2020年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイト