トム・クルーズ主演の映画「ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション」
今回はローグ・ネイションに登場するキャラクターを相関図にしながら、関係を整理していきたいと思います!
謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)はイーサン・ハントの敵なのか味方なのか、そのあたりも掘り下げていきます。
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目次
ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイションの相関図
ローグ・ネイションに登場するキャラクターを1つの図にまとめると次のようになります。
今作は、IMF(不可能作戦部隊)に所属するイーサンが犯罪組織シンジケートについて調査するところから始まります。
イーサン率いるIMFの敵がレーン(シンジケートのリーダー)であることは、序盤にイーサンがレーンの罠にハマった段階でわかったと思います。
IMFには、一作目からイーサンとともに登場しているルーサーに加え、前作ゴースト・プロトコルから参戦しているブラントとベンジーがいます。
新キャラには、IMFの活動に不満のCIA長官アランと今作のヒロイン?のイルサ。彼女の立ち位置が不明瞭で、イーサンの味方なのか敵なのかよくわからなかった方がいるのではないでしょうか。
敵キャラとして、レーンとアトリー(MI6の長官)が登場。
ローグ・ネイションのイルサはイーサンの敵or味方?
イルサはイーサンの味方だったのか、敵だったのか。
結論としては、敵でも味方でもないというのが正しいと思われます。
イルサはMI6のエージェント。モロッコの発電所に眠るデータをゲットをすることを最優先に、レーンの下でスパイ活動していました。
だからこそ、溺死しかけたイーサンを助けるも、彼を裏切りUSBをもって逃走したのでしょう。
ただ、IMFの敵ではないため、イーサンが苦しむ様子を黙って見ることができず、序盤で彼を助けたのだと思います。
冒頭のイーサンとの格闘シーンやオペラのシーンでベンジーではなくレーンの部下を射殺したところを見ても、シンジケートをあまり信用していなかったような気がしますね。
上司のアトリーの命令でレーンの下で活動していただけで、不本意だったのではないでしょうか。
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※本ページの情報は2020年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイト