ミッションインポッシブル/フォールアウトの吹き替え声優がひどい？下手？

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ミッション・インポッシブルの前作フォールアウトの吹き替え声優がひどい！下手！という声が多いので、どのキャラクターについてかまとめていきます。

合わせて最新作デッドレコニング/Part1の声優も調査。

ミッション・インポッシブル/フォールアウトの声優一覧

フォールアウトの主要キャラクターにおける吹き替え声優は以下の通り。

キャラクター	声優
イーサン・ハント	森川智之
オーガスト・ウォーカー	DAIGO
ルーサー・スティッケル	手塚秀彰
ベンジー・ダン	根本泰彦
イルサ	甲斐田裕子
ソロモン・レーン	中尾隆聖
エリカ・スローン	高島雅羅
ホワイト・ウィドウ	広瀬アリス
ジュリア・ミード	岡寛恵

作品を見なくても、どのキャラクターの声優さんついて批判が相次いでいるのか予想できてしまいますね。

ミッションインポッシブル・フォールアウトの吹き替え声優がひどい？下手？

多くの方がわかっていると思いますが、ひどいと言われているのは、ヘンリー・カヴィル演じるオーガスト・ウォーカーとヴァネッサ・カービー演じるホワイトウィドウ。

それぞれ、タレントのDAIGOさんと女優の広瀬アリスさんが担当。

集客を目的としたいわゆる”タレント声優”ですね。

個人的に人気俳優やタレントを吹き替え声優に起用すること自体は問題ないと思っています。

どうしても、日本のアニメーション作品や人気俳優が出演している邦画に比べて、一般層に届きにくい洋画。お客さんを集めるためには必要なことだと思います。

ただし、タレント声優にするにしても、オーディションや過去の声優実績を通して、ふさわしい人を選ぶべきです。

他の作品の吹き替えと大きく違わないか、俳優の雰囲気にあっているか、タレント声優のオリジナルの声に引っ張られ過ぎないか、など吟味したほうがいいでしょう。

そうしないと、タレント声優が起用されるたびに、ひどい、下手といった声が出てしまい、一生懸命仕事をしているタレントさんを傷つけるだけだと思います。

また、下手と感じる声優が一人いるだけでその作品の評価が下がる可能性もあり、一か八かで人気のタレントを起用するメリットはそれほど高くないかなと。

デッドレコニング/パート1で広瀬アリスは続投？

2023年7月21公開のシリーズ7作目「ミッション・インポッシブル:デッドレコニング/Part1」

この作品でホワイトウィドウが登場。フォールアウトで彼女の吹き替えを担当した広瀬アリスさんが続投するのか気になっているところでしょう。

7月19日現在、公開まで3日を切りましたが声優は発表されていません。

ですので広瀬さんがホワイトウィドウの吹き替えを続投するのかどうかは不明。

ホワイトウィンド以外のキャラは声優を本業とする人が担当しているので、続投となるでしょう。イーサンやベンジー、ルーサー、イルサの声が変わることはないと思います。

声優が明らかになり次第、記事を更新します。

追記：広瀬アリスさんがホワイトウィンド役を続投することになりました。

#ミッションインポッシブル
🗣️日本語吹替版キャスト解禁

イーサン・ハント/#森川智之
ベンジー・ダン/#根本泰彦
ルーサー・スティッケル/#手塚秀彰
イルサ・ファウスト/#甲斐田裕子
ホワイト・ウィドウ/#広瀬アリス
キトリッジ/#江原正士
ガブリエル/#津田健次郎
グレース/#園崎未恵 pic.twitter.com/aQjiUnqCgA

— 『ミッション:インポッシブル』公式 (@MImovie_jp) July 21, 2023