今回はバットマンことブルース・ウェインとアイアンマンことトニー・スタークの共通点と相違点を見ていこうと思います。
バットマンについては、クリストファー・ノーラン監督のダークナイトシリーズに登場するバットマンを対象としています。
最近、ダークナイトとアイアンマンを観て、共通点が意外とあるのではと思ったので、書いてみました!
二人が登場する作品のネタバレを含みますので、ご注意ください。
目次
バットマンとアイアンマンの共通点は?
お金持ち
ブルース・ウェインはウェイン産業の御曹司でのちにオーナーになります。バットマン・ビギンズでは、まるで貴族の屋敷のような豪邸で暮らす彼が描かれていました。
常に執事のアルフレッドが横にいて、食事や飛行機の用意など彼がなんでもやってくれていましたね。絵に描いたようなお坊ちゃまと言っていいでしょう。
対してアイアンマンことトニー・スタークは、軍事産業スターク・インダストリーズの社長。彼の幼少期については描かれていないので、どのように育ったかわかりません。しかし、カジノをしている様子やマリブの影に豪邸を構えているところから相当なお金もちであることがわかります。
アイアンマン1では、相棒のローディや秘書のペッパー・ポッツがトニーとために何でもする様子が描かれていました。
お金持ち特有の一人では何もできないところは両者の映画でよく描かれていたと思います。
両親がいない
二人はヒーローとして活動するときに、既に両親を亡くしています。
バットマン・ビギンズでは、ブルースの目の前で両親が亡くなりました。このことがゴッサムから犯罪をなくしたいと思うきっかけとなったと言えますね。
トニー・スタークも両親を失っています。シビル・ウォー/キャプテン・アメリカで洗脳されたバッキー/ウィンター・ソルジャーによって殺されます。
二人ともお金持ちですべてを手に入れた男であると同時に、愛する家族がいない孤独のヒーローといえますね。ヒーローとして、他人のために尽くすことができるのも、孤独や喪失感が人一倍大きいからだと思います。
特殊能力を持たない
スパイダーマンやスーパーマンなどと違い、自身が特殊能力を持たないことも共通点と言えるでしょう。スーツを脱いだら生身の人間であるところが注目ポイントですね。
ですから、二人がヒーローになった動機は人間的で彼らに共感できる部分が大きかったと思います。他のスーパーヒーローよりもリアリティがあると言えるでしょう。
バットマンとアイアンマンの相違点
正体を隠すか否か
二人ともマスクをかぶっていますが、その理由は全く違います。
バットマンは愛するものが犠牲になることを恐れてマスクをかぶっています。ブルース・ウェインのときの美女を連れてスポーツカーを乗り回す姿も、自分がバットマンであることを隠すため。ある意味マスクをかぶった状態でした。常に本性を隠している人と言えるでしょう。
対してアイアンマンは、罪のない人々を守るため、自らが犠牲になる覚悟でマスクを被ります。
1作目の最後で「I am Iron Man(私がアイアンマンだ。)」と正体を現すのも、俺がアイアンマンとして世界を守るという決意表明だったと思います。
劇中でブルース・ウェインは言っていました、。「バットマンはシンボルのようなもの。誰でもバットマンになれる」。逆に、アイアンマンになれるのはトニー・スタークだけでその点は違いがあります。
不殺主義を持っているか否か
バットマンは不殺主義を持っており、どんなに極悪な犯罪者も自分の手では殺しません。この理由は、愛する両親が自分の目の前で殺されたからでしょう。
ですから、バットマンは銃や刃物といった凶器は振る舞わさず、殴り合いのシーンが多いですね。観ていて地味ではありますが、バットマンらしい戦い方と言えるでしょう。
ダークナイトではジョーカーにこの弱味を握られ、彼に勝つことはできませんでした。
対してアイアンマンは、敵を何人も倒します。ヴィランに対してはなんの躊躇がないですね。もともと軍事産業の社長さんということで、敵に銃を向けたりすることにためらいがないのだと思います。
どちらの方が頭がいい?
どちらもスーツを開発しヒーローになっていますが、どちらの方が頭がいいのでしょうか。
おそらくトニースタークのほうが優秀ですね。
彼は17歳でMITを首席で卒業。ゼロからアイアンマンのパワードスーツを作ります。
対してブルースウェインは、ウェイン産業で作られたスーツや武器をバットマン使用に加工しているだけです。会社のオーナーになるくらいですから、頭はきれる人だと思います。ですが、クリエイティビティでいったらトニーのほうが勝っているでしょう。
強いのはどっち?
近距離戦はバットマンの方が、遠距離戦はアイアンマンの方が強いでしょうね。また、夜の戦いにおいてはバットマンが有利だと思います。
シビル・ウォーでキャプテン・アメリカとの対決に敗れているアイアンマンを見ると、殴り合いになったらバットマンが勝つと思います。
ダークナイトで描かれるバットマンの役割は、あくまでも街から犯罪をなくすこと。ですから、敵と戦っても致命傷にならない程度に殴るくらいですので、そこまで強さは感じませんね。
対してアイアンマンのほうが、アークリアクターのパワーを使ったビームやミサイル、飛べるという観点で強いと思う方が多いでしょう。
実際に戦ったことはないので、どちらが強いか決めるのは難しいですね。
最後に
以上、バットマンとアイアンマンの共通点と相違点、さらには、どちらが優秀で強いかまとめました。
お互いお金持ちで両親がいない、そして、スーツを脱いだら普通の人間であるというところはにていますね、人間味があふれるヒーローと言えるでしょう。
しかし、ヒーローになった動機やなぜマスクを付けているのかについては異なります。そのあたりの違いに注目してアイアンマンとバットマンの映画を比較すると面白いと思います。
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