【U-NEXT】ハリポタ10作品4K見放題!

DC新スーパーガール役は?ザ・フラッシュのSUPERGIRLからなぜ女優交代?

https://wall.alphacoders.com/big.php?i=1315538

2023年公開の映画『ザ・フラッシュ』で、新たなスーパーガールが颯爽と登場し話題をさらいました。演じたのはサッシャ・カジェ。その力強くも美しい姿に魅了された方も多いのではないでしょうか?

しかし、DC映画の世界は常に進化しています。2024年より始まる新たなDCユニバース(DCU)では、スーパーガール役が交代することに。

 

一体誰が演じるのか、そして『ザ・フラッシュ』とDCUの関係性とは?この記事では、DCの新スーパーガールに関する情報を詳しく解説していきます。サッシャ・カジェの魅力や、歴代スーパーガールとの衣装比較も必見です!


DCU新スーパーガールは「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」のあの人!

DCユニバースでスーパーガールを演じるのは、イギリス出身の女優、ミリー・オールコックに決定しました。

彼女はドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」で若き日のレイニラ・ターガリエン役を演じ、その演技が高く評価されています。

 

ミリー・オールコックは、DCスタジオの共同CEOであるジェームズ・ガン監督が製作する映画『Supergirl: Woman of Tomorrow(原題)』でスーパーガール役を務める予定です。

フラッシュのスーパーガールからなぜ違う女優に?

『ザ・フラッシュ』は、DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)と呼ばれるシリーズの一作品です。

DCEUは2013年の『マン・オブ・スティール』から始まり、スーパーマンやバットマン、ワンダーウーマンなどDCの人気ヒーローたちが活躍する世界を描いてきました。

しかし、DCEUは2023年12月公開予定の『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』をもって終了することが発表されました。

 

新たにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏がDCスタジオの共同CEOに就任し、DCU(DCユニバース)として再始動することになったのです。

DCUは、DCEUとは異なる世界観で新たな物語が展開されます。そのため、スーパーガール役もサッシャ・カジェからミリー・オールコックへと交代することになりました。

>>ジャスティスリーグ2続編はなぜ中止に?DCEUが失敗・打ち切りになった理由

ジャスティスリーグ2続編はなぜ中止に?DCEUが失敗・打ち切りになった理由


サッシャ・カジェ版スーパーガール:その魅力と歴代衣装との比較

『ザ・フラッシュ』でスーパーガール/カーラ・ゾー=エルを演じたサッシャ・カジェは、コロンビアにルーツを持つアメリカ人女優です。

1995年生まれの彼女は、本作で一躍注目を集めました。

 

サッシャ・カジェの魅力は、その中性的な顔立ちと力強い演技力。彼女は、スーパーガールの持つ芯の強さと繊細さを、見事に表現していましたね。

https://nerdist.com/article/supergirl-complete-costume-history-from-the-1950s-comics-to-the-flash-movie/

また、『ザ・フラッシュ』でのスーパーガールの衣装は、これまでのスーパーガールとは一線を画すデザインでした。歴代スーパーガールの衣装はスカートが主流でしたが、本作ではタイツを採用。これにより、スーパーガールの力強さがより強調されています。

さらに、青を基調としたカラーリングや、マゼンタに近い赤のマントなど、細部までこだわったデザインも印象的です。

 

この衣装は、映画全体の雰囲気にもマッチしており、スーパーガールの新たな魅力を引き出すことに成功したと言えるでしょう。


ザ・フラッシュのスーパーガールに対する反応まとめ

ツイッターのスーパーガールに対する評価をまとめました。

https://twitter.com/Hobby_JuuuN/status/1669589226676162561

まとめ:DCUの新たなスーパーガールに期待!

DCUの新たなスーパーガール、ミリー・オールコックがどのような活躍を見せてくれるのか、今から楽しみですね。

彼女が演じるスーパーガールは、ジェームズ・ガン監督の描く新しいDCの世界で、どのような物語を紡いでいくのでしょうか。

DCUの幕開けと共に、スーパーガールも新たな章へと進むことになります。今後の展開に、ぜひご注目ください!

 

ザ・フラッシュのスーパーガールは、歴代とは異なりあえて青をベースにし、胸より上からマントまでを赤にしたのも絶妙だと思いました。

マントを一番最後に付けた感じがなく、肩から生えているような感じになっているのがいいです。あと、真っ赤ではなくマゼンタに近い色にしたのも高評価。

ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンときのザック・スナイダー感が出ている衣装だなと感じましたね。