ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3のエンディングと挿入歌を順番に紹介！

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「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズといえば、ノリノリの音楽とともに繰り広げられるアクションや、個性豊かなキャラクターたちの掛け合いが魅力ですよね。

最新作の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」でも、その期待を裏切らない選曲の数々が、物語をさらに盛り上げてくれました。

この記事では、映画を彩る楽曲の順番や、エンディング曲について詳しく解説していきます。あの名曲はどのシーンで流れるのか、気になる方も多いのではないでしょうか？この記事を読めば、映画をさらに深く楽しめること間違いなしです。

また、劇中で使用された楽曲の公式プレイリストやサウンドトラックの情報もご紹介します。映画の感動を再び味わいたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

MCU作品おなじみのロゴムービーと一緒に流れたオープニング曲は、レディオヘッドのCreep。

ゆったりとしたアコースティックバージョンで、これまでの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズとは少し違った雰囲気を感じさせます。どこか「アベンジャーズ/エンドゲーム」のオープニングを彷彿とさせるような、しんみりとした始まり方ですよね。

ロゴムービーでは、これまでのシリーズの名場面が散りばめられており、ファンにとっては感涙ものの演出となっています。

エンドロールとともに流れていたのは、レッドホーンのCome and Get Your Love。

1作目のオープニングであり、エンドゲームのオーブ回収シーンでもクイルが歌っていました。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーがこの曲で始まり、この曲で終わったということで、感慨深いですね。

ちなみに、2作目リミックスのオープニング曲は、Mr. Blue Sky / Electric Light Orchestra。

個人的に好きな曲。この曲を聞くたびにグルートが踊っているシーンを思い出します。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」でも、ジェームズ・ガン監督のセンスが光る選曲の数々が、物語を彩っています。ここでは、劇中で使用された挿入歌を順番にご紹介します。

劇中の挿入歌は、サントラ「Awesome Mix Vol. 3」に収録されています。

プレイリストの曲一覧です。劇中、どの場面で流れていたかもまとめおきました。

Creep (Acoustic) – Radiohead
(オープニング曲としても使用されています)

Crazy on You – Heart
(冒頭、ロケットの過去が語られるシーン)

Since You Been Gone – Rainbow
(予告編でも使用された、本作のメインテーマ/主題歌ともいえる曲)

In the Meantime – Spacehog
(カウンター・アースでピーターたちが敵に追われるシーン)

Reasons – Earth, Wind & Fire
(アダム・ウォーロックがカウンター・アースに降り立つシーン)

Do You Realize?? – The Flaming Lips
(ピーターがドラックスたちと合流するシーン)

We Care a Lot – Faith No More
(ハイ・エボリューショナリーの実験動物たちが脱走するシーン)

I’m Always Chasing Rainbows – Alice Cooper
(ネビュラがロケットを救出に向かうシーン)

San Francisco – The Mowgli’s
(ロケットの回想シーン)

This Is the Day – The The
(ピーターたちがオーブを取りに行くシーン)

No Sleep Till Brooklyn – Beastie Boys
(宇宙船での戦闘シーン)

Dog Days Are Over – Florence + The Machine
(ピーターがガモーラと再会するシーン)

Badlands – Bruce Springsteen
(ピーターがロケットを助け出すシーン)

歌なしのBGM集、サウンドトラックの曲リストは以下の通りです。

アルバムのタイトルは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 (オリジナル・スコア)」

この記事では、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」で使用された楽曲の順番やエンディング曲について詳しく解説しました。

ジェームズ・ガン監督の選曲センスが光る楽曲の数々は、映画のストーリーやキャラクターたちの心情をより深く理解する上で欠かせない要素となっています。

ぜひこの記事を参考に、映画をもう一度見返したり、サウンドトラックを聴いて、作品の世界観に浸ってみてください。