既にシーズン2まであるマンダロリアンと2021年末よりディズニープラスで独占配信中の「ブック・オブ・ボバ・フェット」。
今回はこの2作品の順番と時系列、予習すべき作品についてまとめていきます。
マンダロリアンとボバフェットはディズニープラスで配信中
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目次
マンダロリアンとボバフェットの見る順番と時系列?
時系列
見る順番を押さえるにあたって、スター・ウォーズの時系列を整理しましょう。
スター・ウォーズ全体の時系列を一つの図にまとめると下のようになります。
スター・ウォーズはエピソード4新たなる希望を堺に、それより前をBBY(Before Battle of Yavin)後をABY(After Battle of Yavin)で表します。
そして、ドラマ「マンダロリアン」がエピソード6 ジェダイの帰還の5年後が舞台です。年号は9ABY.
ここからの時系列は以下の通り。
マンダロリアン シーズン1
↓
マンダロリアン シーズン2
↓
ブック・オブ・ボバ・フェット
3つの間隔は狭く、マンダロリアンシーズン1の直後がシーズン2、その直後がブック・オブ・ボバ・フェットとなっています。
なので、上の順番でセットで見たいところ。
この3作品はディズニープラスで独占配信。
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マンダロリアンの前に見るべき作品は?
ではマンダロリアンの前に見るべき作品、予習すべき作品はどれか。
最低限ではマンダロリアンの前に予習は必要ありません。というのも、マンダロリアンの主人公マンドーは過去のスター・ウォーズ作品に登場していないから。
ただ、シーズン2からアニメ「クローン・ウォーズ」と「反乱者たち」に登場してきたキャラやキーアイテムが登場。
内容を深く理解するためには、スター・ウォーズのアニメの予習が必要と言えます。
とはいえ、アニメ・シリーズは量が多く、一話完結の物語が多いので、マンダロリアンに関わってくるエピソードは少ないです。なので、余裕がある方、余裕がない方はマンダロリアンの後に観るのもありです。
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ボバ・フェットの前に見るべき作品は?
ボバ・フェットというキャラクターはスター・ウォーズ過去作に登場しています。
ドラマボバ・フェットの時系列は、マンダロリアンシーズン2の直後ではあるものの、回想シーンでエピソード6 ジェダイの帰還の直後が描かれます。
ですから最低限、三部作(エピソード4~6)を見た後にマンダロリアン→ボバ・フェットの順番で見たほうが理解できるでしょう。
改めて見る順番を整理すると下の通り。
- エピソード4新たなる希望
- エピソード5帝国の逆襲
- エピソード6ジェダイの帰還
- マンダロリアン・シーズン1
- マンダロリアン・シーズン2
- ブック・オブ・ボバ・フェット
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ボバ・フェットは1977年から始まった旧三部作(エピソード4〜6)のエピソード5帝国の逆襲に初登場。
2000年代初頭に公開された新三部作(エピソード1〜3)のエピソード2 クローンの攻撃とアニメクローン・ウォーズにてボバの幼少期が描かれています。
ただ、アニメクローン・ウォーズはシーズン7まであり、全100話を超えてきます。その割にボバ・フェットの登場シーンは少ないので見なくてもそこまで問題ないでしょう。
ボバ・フェットの登場エピソードだけ見るのはありですね。
クローン・ウォーズにおけるボバ・フェットの登場エピソードは以下の通り。
- シーズン2第20話:デス・トラップ
- シーズン2第21話:絆
- シーズン2第22話:危険な追跡
- シーズン4第15話:オビ=ワン暗殺
- シーズン4第20話:その手に掴むもの
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