アバターの2作目「アバター・ウェイオブウォーター」の相関図・家系図をまとめていきます。
今作からキャラクター数が増え、ややかしい部分がありますので、図を使って整理していきます。
この記事では、ウェイオブウォーターの内容を含みます。
ですので、2作目を視聴してから、情報整理の目的で活用してもらえるといいと思います。
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目次
アバター2/ウェイオブウォーター相関図!
ウェイオブウォーターの相関図・家系図を一つの図にまとめると以下の通り。
ウェイオブウォーターの登場人物
今作では大きく3つの組織、部族が登場。
- オマティカヤ族
- メトケイナ族
- RDA社
森の民;オマティカヤ族は1作目の主人公ジェイク・サリーの家族を中心に彼らに関わる人物が登場。
ジェイクの家族は以下の通り。
- 父;ジェイク・サリー
- 母;ネイティリ
- 長男;ネテヤム(15歳)
- 次男;ロナク(14歳)
- 長女;トゥク(7歳)
- 養子;スパイダー(16歳)
- 養子;キリ(14歳)
オマティカヤ族
父親ジェイクは1作目のラストで、アバターに精神を移し、人間の姿に戻らなくてよくなりました。
母親ネイティリは純ナヴィ。
二人の子供のネテヤム、ロナク、トゥクは、アバターのナヴィのハイブリッド種。
アバターとその子供が5本指なのに対し、ナヴィは4本指です。
そして、ジェイクとネイティリの養子がキリとスパイダー。
キリは、1作目に登場したグレイス・オーガスティンの娘。
グレイスは1作目で亡くなりますが、なんと彼女のアバターにキリが宿っていたのでした。
キリの両親については下の記事にまとめています。
>>【アバター2】キリの父親は誰?出自について考察!【ウェイオブウォーター】
そして他の子供たちとは異なり人間の姿のスパイダー。
彼の父親は1作目のクオリッチ。今作では彼の記憶を持ったアバターが登場。
スパイダーの両親については下の記事にまとめています。
>>【アバター2】スパイダーの母親は誰?ネイティリとの関係は?
1作目から続投のノームとマックスは、スカイピープルですが、ナヴィの受け入れられています。
メトケイナ族
続いて海の民;メトケイナ族。
海中移動に適した太い腕・尻尾が特徴的。
メトケイナ族のリーダートノワリの家族は以下の通り。
- 父親;トノワリ
- 母親;ロナン
- 長男;アオヌング
- 長女;ツィレヤ
メトケイナ族は、トゥルクンと魂の兄妹という強い絆で結ばれています。
トゥルクンは群れで行動しますが、あることをきっかけにパヤカンは単独行動することになります。
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RDA社
最後にRDA社のスカイ・ピープル。
1作目の最後に去ることになった人間たちは再びパンドラに。
今度は貴重資源を求めてというよりは、地球の新たな故郷にするためパンドラの開拓を進めます。
RDA社の主要キャラは以下の通り。
- マイルズ・クオリッチ
- ライル
- フランシス・アードモア
- ミック・スコーズビー
- イアン・ガーヴィン
前作でネイティリ矢で命を落としたクオリッチは、死ぬ前の記憶データをもとにアバターとして復活。ライルも同じく。
RDA社で指揮をとっていたのは、女性指揮官のフランシス・アードモア。
今作の舞台となる海では、狩猟船の船長ミック・スコーズビーが、トゥルクンの天然物質を狙います。
彼をサポートする形で、海洋生物学者イアン・ガーヴィンが登場しました。
>>ウェイオブウォーターの続編はいつ?アバター3・4・5の公開日を調査!