2009年公開の映画アバター1作目。
この記事ではアバター1作目に登場したキャラクターの関係について相関図を使いながら解説。
2022年12月公開の続編「アバター・ウェイオブウォーター」の予習に活用ください。
この記事では大きなネタバレ・結末には触れませんが、人物関係を解説するにあたって1作目の内容に触れます。
ですのでアバターを鑑賞してからこの記事を読むことをおすすめします。
ただ、見てないけどウェイオブウォーターのために最低限アバターの知識を入れたい人にもおすすめです。
アバター1をまだ見てない方はディズニープラスで!
SHOGUN -将軍-“独占配信”
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ウェイオブウォーターの相関図は、下の記事にまとめています。
>>アバター2/ウェイオブウォーター相関図・家系図!キャラ関係を解説!
アバター2/ウェイオブウォーター相関図!登場人物・家族構成を解説!
目次
アバター1作目の相関図
アバターの人物関係を相関図にまとめるとしたの通り。
アバター1の人物関係
舞台となる惑星パンドラに眠る希少鉱物アンオブタニウムを求め、人類はパンドラに侵略。
しかし、パンドラを住処にする知的生命体”ナヴィ“が待ち構えており、ここで「アバター計画」がスタートします。
今作では大きく3つの勢力にわかれます。
1つ目は人間とナヴィのハイブリッド種”アバターを使って、ナヴィとの接触を図るチーム。
主要メンバーは以下の通り。
- ジェイク・サリー
- グレイス・オーガスティン
- ノーム・スペルマン
- マックス・パデル
- トゥルーディ・チャコン
グレイス
シガニー・ウィーバー演じるグレイスが中心となり、パンドラ、ナヴィの生態を調査。
彼女自身アバターを操り、オマティカヤ族のための学校を開き英語を指導。
そのおかげで、一部のオマティカヤ族は英語を話すことができます。
キャメロンの作品はエイリアン2に続き2作目、ウェイオブウォーターにも出演予定。
ジェイク
今作の主人公。元海兵隊員でベネズエラでの戦闘中に下半身不随に。
アバター計画に参加するはずだった双子の兄が亡くなったことをきっかけに、兄の代わりに参戦することになります。
アバターになったジェイクはオマティカヤ族から受け入れられ、人間とナヴィの橋渡し役に。
ノーム
ジェイクやグレイスと同じくアバターを操る人類学者。
以前、ジェイクの兄とアバター操作の訓練を受けた経験があります。
マックス
アバター開発者の中心人物。
トゥルーディ
元海兵隊のパイロット。
軍人としてクオリッチの下で任務を全うするも、友人であるグレイスやジェイク側で物資やアバターの運搬なども行う。
トゥルーディ演じるミシェル・ロドリゲスは、ワイルド・スピード・シリーズ(ワイスピ)で知られる女優さんですね。
続いてグレイスたちとは対立的なクオリッチ率いる傭兵部隊。
対話ではなく、力ずくて鉱物を狙うチームです。
マイルズ・クオリッチ
傭兵部隊Sec-Opsのリーダー。
攻撃的な性格で、ナヴィ、オマティカヤ族を殲滅すべき対象と考えています。
クオリッチ演じるスティーブン・ラングは、ドント・ブリーズ・シリーズで主演を努めます。
パーカー・セルフリッジ
RDA社の責任者で、鉱物を手に入れることしか考えていない男。
最後にパンドラの生命体ナヴィの主要キャラクター。
- ネイティリ
- ツーティ
- モアト
- エイトゥカン
今作ではパンドラの狩猟部族オマティカヤ族に焦点があたります。
このオマティカヤ族の族長がエイトゥカン。その妻がモアト。
ジェイクを受け入れるように薦めたのは彼女ですね。
そして、二人の娘がネイティリ。
モアトの言葉で、ネイティリがジェイクにナヴィとしての生き方を教えることになります。
演じるのはゾーイ・サルダナ。
アベンジャーズやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーにてガモーラを演じる女優さんですね。
最後に、オマティカヤ族の戦士ツーテイ。
ネイティリの婚約者で次期族長に名前が挙がる人物。
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画像引用源:https://www.avatar.com/
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