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【アバター2】スパイダーの母親は誰?ネイティリとの関係は?【ウェイオブウォーター】

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アバター・ウェイオブウォーターに登場するスパイアー。

今回は気になるスパイアーの母親について、また、ネイティリとの関係についてまとめていきます。

注意

この記事ではアバター・ウェイオブウォーターのネタバレを含みます。

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父親はクオリッチ

スパイダーの父親はRDA社の傭兵部隊のリーダー’クオリッチ。

スパイダーの生い立ち

1作目でナヴィに敗れた人類は、地球に帰還することになりますが、ノームやマックスをはじめ、ナヴィ側の一部の人間は残ることになります。当時スパイダーは幼かったせいで、地球に戻ることができませんでした。

そして、ラボの中で育ち、森の中ではジェイクの子供たちとよく遊んでいました。

スパイダーの母親は誰?

ではスパイダーの母親は誰なのか。

劇中では明らかになっていません。

ただ、おそらくですが、クオリッチと同じ軍人でナヴィとの戦いで亡くなっていると考えられます。

 

1作目に登場した人間の女性というと、シガニー・ウィーバー演じるグレイスとミシェル・ロドリゲス演じるトゥルーディ・チャコン。

どちらもクオリッチとは対立関係にありましたので、二人がクオリッチと恋仲だったとは思えません。

 

また、スパイダーだけパンドラに残されたので、母親も1作目終了時点で亡くなった軍人だったと考えれます。

母親一人で地球に帰還したということはないでしょう。クオリッチと同じくナヴィとの戦いで戦死したと推測しました。

 

追記:公式のパンフレットによると、スパイダーの両親はハレルヤマウンテンの戦い(アバター1作目の最終決戦)で亡くなったことになっています。

ということで、やはり母親もクオリッチと同じ時期にこの世を去っていたんですね。

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スパイダーとネイティリの関係は?

公式ではスパイダーは、ジェイクとネイティリの養子となっています。

ということで現在の母親は一応、ネイティリということになります。

 

しかしながら、ネイティリは終始スパイダーを受け入れていない様子でした。

序盤のシーンで自分の子どもたちとたわむれるスパイダーを見て「あいつらと同じ」と言っていました。

あいつらとはRDA社のスカイ・ピープルのことですね。

また、終盤ではスパイダーを人質にとり、クオリッチの選択次第では本気でスパイダーを殺そうとしていました。

 

クオリッチに人質にとられていた養子のキリは自分の娘としながら、なぜスパイダーは受け入れられないのか。

これはクオリッチの息子というのが大きいですね。

 

クオリッチはネイティリの故郷を破壊しようとした人物。彼女の父親が亡くなったのも、クオリッチ率いる傭兵部隊の攻撃からでした。

ですのでクオリッチを自らの手で殺そうとも、彼がしたことを許せるわけがありません。当然、彼に対する怒り・憎しみは息子にも向けられてしまうでしょう。

 

スパイダーから見たネイティリは、ただただ怖いといった感じすね。

過去データのクオリッチの殺されるシーンを見る様子や、終盤の船の上で殺意丸出しのネイティリが次々に敵を殲滅していくところを見る様子は、完全にネイティリにひいているスパイダー。

ウェイオブウォーターの相関図は、下の記事にまとめています。

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3作目でスパイダーとネイティリの関係はどうなるのか

ウェイオブウォーターが終わった時点でかなり気まずい二人。この二人の間にジェイクがどう入るのか注目です。

今後再びクオリッチがスパイダーの前に現れた時、スパイダーは選択を迫られます。父親であるクオリッチを選ぶかジェイクたちを選ぶか。

 

ウェイオブウォーターラストで自分の父親を救出したところを見ると、最終的にはジェイクから離れクオリッチを選ぶのではと考えています。

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