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【ワンダヴィジョン】モニカの最後の意味は?エンドクレジットを考察!【最終話】

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ワンダヴィジョンの第9話、最終回が配信されました。

今回のエピソードではエンドクレジット前に2つおまけ映像があり、次の展開が気になる終わり方だったでしょう。

 

ということでこの記事では、最終回のラストにフォーカスして、キャプテン・マーベル2の伏線を考察していきます。

注意

この記事ではワンダヴィジョン最終回のネタバレを含みます

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【ワンダヴィジョン】最終話ラストの意味は?

FBI捜査官に化けていたスクラル人

まず1つ目のおまけ映像は、モニカがFBI捜査官に事情聴取されるシーン。

 

ウー捜査官と軽く会話をした後、モニカは捜査官に呼ばれ映画館に入ります。

すると、捜査官はスクラル人に姿を変えました。スクラル人は映画キャプテン・マーベルに初登場したシェイプシフターの能力を持つ種族。スパイダーマン/ファーフロムホームのオマケ映像にも登場していました。

https://slate.com/culture/2021/01/wandavision-episode-4-explained-jimmy-woo-darcy-lewis.html

ワンダヴィジョン第4話でウー捜査官がヘックスの情報をホワイトボードに整理していましたが、その中に”Skrulls”という文字がありました。(写真:真ん中左端)

エンドゲームの後の時系列で、地球上にスクラル人がいることは明らかになっていましたが、まさかワンダヴィジョンにも関与してくるとは予想できなかったでしょう。

 

捜査官いわく、モニカの母マリア・ランボーの友人の代理とのこと。

おそらくマリアの友人とはニック・フューリーのことだと思われます。

ニックの代理でモニカの前に姿を表したということですね。

https://marvelcinematicuniverse.fandom.com/wiki/Nick_Fury?so=search

彼女はモニカに「飛行禁止だそうね、彼が会いたがっている」と言い、モニカが「どこで?」と質問すると、スクラル人は上に指差し見上げるのでした。

 

上の意味はおそらく宇宙

ファーフロムホームではタロスがニック・フューリーに化けており、ニック自身は宇宙ステーションにいました。

 

ですから、あの後モニカは宇宙に行き、ニックに会いに行く展開が予想されます。

今後のモニカの動向については2023年11月公開予定のキャプテン・マーベル2「ザ・マーベルズ」で明らかになるでしょうね。

 

ザ・マーベルズのポスターが公開され、ここにはキャプテン・マーベル、ミズ・マーベル、そしてモニカランボーの姿があります。

 

>>【2023年最新】マーベル/MCUのフェーズ5と6のスケジュールを図に!今後の予定を調査!

第5話でモニカとキャプテン・マーベルとの間にいざこざがあったような伏線がありました。

また、能力を覚醒するシーンでは彼女の幼少期の記憶がフラッシュバックしています。

ワンダヴィジョンでモニカの過去について気になる要素がいくつかあったので、キャプテン・マーベル2で掘り下げてほしいところですね。

 

FBI捜査官に化けていたスクラル人ですが、おそらくウエストビューの住人に化けてモニカの動向を追っていたと思われます。彼女が能力を覚醒させたことを受け、ニックに報告したのではないでしょうか。

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