映画『X-MEN』シリーズに登場する超高速ヒーロー、クイックシルバー。彼の登場シーンを彩る音楽は、そのスピード感と興奮をさらに高めてくれますよね。特に『X-MEN: アポカリプス』での活躍シーンは、多くのファンの心を掴みました。
この記事では、クイックシルバーの登場シーンで流れる曲や、映画『X-MEN: アポカリプス』で使用された音楽について詳しく解説します。映画の感動を再び味わいたい方も、音楽を通して作品の世界観をさらに楽しみたい方も、ぜひ最後まで読んでみてください。
- クイックシルバーの登場シーンで流れる曲を知りたい
- X-MENアポカリプスのサウンドトラックが気になる
目次
X-MEN:アポカリプスのクイックシルバーの挿入歌は?
作中で使われる挿入歌で気になったのは、クイックシルバーが学園の爆発から生徒たちを救ったシーンに流れた音楽。
この場面で使用されていた曲は、Eurythmics(ユーリズミックス)のSweet Dreamsです。この曲が発売された1983年とアポカリプスの設定年号が一致しているところがポイントです。
クイックシルバーがX-マンションから生徒たちを救出するシーンで使用されています。この曲は、アップテンポでキャッチーなメロディーが特徴で、クイックシルバーの超高速移動と見事にシンクロしています。
この1つ前の作品「フューチャー&パスト」でもマグニートーを刑務所から救うシーンでスローモーションになる場面がありました。
その時に使われていた曲はJim CroceのTime In A Bottle。
流れるようなメロディで心がやすらぎますね。この曲はワイルド・スピード/スーパーコンボでも使われていまいた。
CDがリリースされた1973年は、フューチャー&パストの年号に一致。
彼が超高速で動く様子をスローモーションで見せる際に使用されています。この曲は、時間の流れが遅く感じるクイックシルバーの能力を表現しており、彼の登場シーンを象徴的なものとしています。
X-MEN:アポカリプスのオープニング曲は?
X-MENシリーズおなじみのオープニング曲。
X-MEN:アポカリプスの主題歌は?
続いてX-MENの主題歌について。
冒頭の部分は、エンサバヌール(アポカリプス)が永遠の眠りにつくために儀式をしている場面で流れました。
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X-MEN: アポカリプスの音楽は?
『X-MEN: アポカリプス』は、1980年代を舞台にしているため、当時のヒット曲が数多く使用されています。
- The Four Horsemen (メタリカ): アポカリプスの四騎士を紹介するシーンで使用されており、彼らの力強さを表現しています。
- Slave to Love (ブライアン・フェリー): アポカリプスが文明を破壊するシーンで使用されており、彼の圧倒的な力を表現しています。
- Love My Way (ザ・サイケデリック・ファーズ): エンディングクレジットで流れる曲で、映画の余韻を残してくれます。
これらの曲以外にも、80年代を代表するアーティストの曲が多数使用されており、映画の世界観をより深く楽しむことができます。
サウンドトラックは?
『X-MEN: アポカリプス』のオリジナル・サウンドトラックは、ジョン・オットマンが作曲しています。彼は、『X-MEN: デイズ・オブ・フューチャー・パスト』や『スーパーマン リターンズ』など、数多くの映画音楽を手掛けています。
サウンドトラックには、映画で使用された曲以外にも、オリジナルのスコアが収録されています。これらのスコアは、映画の各シーンに合わせて作曲されており、登場人物の感情や状況を音楽で表現しています。
サウンドトラックを聴くことで、映画の感動を再び味わうことができるでしょう。
まとめ
この記事では、クイックシルバーの登場シーンで流れる曲や、映画『X-MEN: アポカリプス』で使用された音楽について解説しました。クイックシルバーの能力を最大限に活かしたシーンと音楽の組み合わせは、映画史に残る名シーンと言えるでしょう。
『X-MEN: アポカリプス』の音楽は、80年代のヒット曲とオリジナル・スコアが絶妙に組み合わさっており、映画の世界観をさらに深く楽しむことができます。ぜひ、この記事を参考に、音楽を通して『X-MEN』の世界を堪能してみてください。
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