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マンダロリアンのキャラクター相関図!シーズン1の登場人物の関係を整理!

マンダロリアンシーズン1最終話の第8話が配信。

シーズン1が完結したということで、今回は1~8話を相関図にしながら振り返っていきたいと思います。

主人公マンドー(ディン・ジャリン)を中心に、主要登場人物について明らかになったこと・まだ明かされていない謎を整理。

注意

この記事ではマンダロリアン・シーズン1全話のネタバレを含みます

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マンダロリアンのキャラクター相関図(シーズン1)

シーズン1に登場した惑星、キャラクターを1枚にまとめると上のようになります。

ドラマ・ボバ・フェットの相関図は下の記事をご覧ください。

>>ドラマ「ボバ・フェット」の相関図!登場人物/キャラクター関係を整理!


マンダロリアン・シーズン1の登場人物

マンドー(ディン・ジャリン)

今作の主人公マンドーは幼い頃にマンダロリアンに助けられたことをきっかけに、マンダロリアンという”教義”のもとヘルメットをかぶるようになりました。

賞金稼ぎのガンファイターとして知られる彼は、どんな時も仕事を第一優先に考えていましたが、ザ・チャイルド(ベイビー・ヨーダ)と出会いで行動が変わります。

 

8話で名がディン・ジャリンであることが明かされ、初めて素顔をさらします。

ちなみに、マンドーを演じていた俳優はペドロ・パスカル。映画「キングスマン/ゴールデン・サークル」やドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」に出演。

なお、年齢は不明。親が誰かも明かされていません。

ベイビーヨーダ

今作のキーマンであり、マスコットキャラでもあったベイビーヨーダ。

フォースセンシティブである彼は、幾度となくフォースを使ってマンドーとその仲間たちを救いました。7話でグリーフカルガの怪我をフォースを使って直したことから、非常に強いフォースの持ち主であることが判明。

ただ、彼の出生や故郷、なぜ帝国はベイビーヨーダを狙っていたのかについては明らかにならず…

 

シーズン2で彼の名が判明。

ベビーヨーダの年齢や正体は?ザ・チャイルドとヨーダの関係や能力を調査!

キャラ・デューン

ショックトルーパーとして反乱軍で活動していたキャラ。

早期退職していた彼女は、惑星ソーガンでバカンスを送っていたところマンドーに出会います。

しかし、マンドーの依頼で一時的に共に活動することに。7,8話でもマンドーと一緒に帝国の残党を前に戦いました。

 

グリーフ・カルガ

賞金稼ぎギルドのリーダー。序盤でマンドーに仕事を依頼。賞金首と引き換えに報酬を払っていました。

しかし、マンドーがギルドの規則を破りベイビーヨーダをさらっていこうとしたことから敵対関係になります。

しかし、7話では帝国の残党という同じ敵を前に再び仲間に戻り共に戦いました。

クイール

アグノート族のクイールは、惑星アラバラ-7でマンドーと遭遇。

元々は帝国に仕えていた者で、キャラとは敵対関係にある部隊に所属していました。

 

クイールは序盤でマンドーをベイビーヨーダのところまで案内します。ジャワ族との交渉の仲介人になり、更にはレーザー・クレストの修理を手伝うなど、マンドーが世話になった人物の一人。

7話ではヨーダのカプセルを改造。レーザークレストまで彼を連れて行くという任務を担うも、途中でスカウト・トルーパーの襲撃に遭い命を落としてしまいました。

IG-11

賞金稼ぎドロイドのIG-11は、マンドーと同じくベイビーヨーダを狙うバウンティ・ハンター。

1話ラストでヨーダを殺そうとしたためマンドーに破壊されてしまいます。

 

その後クイールに助けられたIG-11はプログラムし直され、ナース・ドロイドとして世話係をするようになりました。

8話ではベイビーヨーダの護衛として活躍。最後はマンドーたちを守るため自ら犠牲になり自爆。

シーズン1で明かされなかった謎

帝国がベイビーヨーダを捕まえようとした理由

1話のラストでベイビーヨーダが登場し、その時点で帝国の残党がなぜ彼を捕まえようとしたのか疑問に思った方が多いでしょう。

しかし、結局その謎は最後まで明かされず。

 

ベイビーヨーダがフォース・ヒーリングを使用したことで、彼が非常に強いフォースの持ち主であることはわかりました。

ですが、彼の親戚は何者なのか、どこから来たのか、なぜ惑星アラバラ-7にいたのかなど、ヨーダの秘密についてわかってないことが多いですね。

なので、シーズン2でマンドーがヨーダの故郷を探す過程でこれらの事柄が明らかになり、帝国が彼を捕獲しようとした理由も明らかになってくるでしょう。

モフ・ギデオンの正体

第7話のラストから登場し、ほとんど素性を明かさなかった帝国の残党のリーダー。

彼のバックグラウンドが非常に気になるところ。最終回のラストでダークセイバーを見せたことから、能力の高い人物であることがうかがえます。もしかしたら彼もフォースが使えるのかもしれません。

女性のマンダロリアンの正体

マンドーのアーマーを強化してくれた女性のマンダロリアン。彼女は一体何者なんでしょうか。帝国が攻めてきたときに、ほとんどのマンダロリアンがアーマーを脱ぎ、惑星ネバーロを離れた中で彼女ひとり残っていました。

ネバーロにいるマンダロリアンのリーダーとも言える彼女の今後の動向も気になるところ。

マンドーの両親は本当に亡くなったのか?

惑星ソーガンにいたときに、マンドーの口から両親は亡くなったと伝えられました。しかし、8話の回想シーンでは両親が敵に攻撃を受けて死ぬシーンはありませんでした。

なので、マンドーの両親は死別したのではなく、別れて以来別の場所で暮らしているとも考えられます。

もしかしたら、今後登場することもあるかもしれません。

フェネット・シャンドは生きてる?

5話のラスト、惑星タトゥーインにてトロ・カリカンに撃たれて倒れていたフェネット・シャンドに近づく人物の姿がありましたね。結局この人が誰だったの明かされず、フェネットが生きてるのかどうかもわかりませんでした。

他の話は次に繋がる予告がなかっただけに、この回だけ伏線を残していたのが非常に気になりますね。

もしかすると、フェネットは生きていてまた出てくるのではないでしょうか。そして、そのときの回想シーンとして5話のラストが流れるのだと思われます。

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