マーベル映画でおなじみのニック・フューリー。
数々のヒーローをまとめるリーダー的存在ですが、実は日本語吹き替えの声優さんが変わっているって知っていましたか?
また、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』で一度死んだはずなのに、その後生きていたのはなぜ?
今回は、ニック・フューリーの日本語吹き替え声優の変遷と、死んだふりをしていた理由について、最新作『シークレット・インベージョン』や今後のMCU作品での生死も絡めて徹底解説していきます。
目次
ニックフューリーの声優は変わった?
ニック・フューリーの声優一覧は次の通り。
作品 | 声優 |
アイアンマン アイアンマン2 キャプテン・アメリカ ザファースト・アベンジャー |
手塚秀彰 |
アベンジャーズ キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン アベンジャーズ インフィニティ・ウォー キャプテン・マーベル スパイダーマン ファー・フロム・ホーム |
竹中直人 |
ホワット・イフ | 立木文彦 |
シークレット インベージョン |
竹中直人 |
ニック・フューリーの声優は、
実はこれまでに3回も変わってるんです。
初期の『アイアンマン』や『アイアンマン2』では、ベテラン声優の手塚秀彰さんが担当していました。
しかし、MCU作品の配給がディズニーになってからは、竹中直人さんが引き継ぐことに。
『アベンジャーズ』以降の作品では、竹中さんの渋い声が定着しましたよね。
そして、ディズニープラスで配信されたアニメ『ホワット・イフ…?』では、なんと立木文彦さんがニック・フューリーを演じました。
渋くて深みのある声は、アニメの世界観にぴったりでしたね。
ドラマ『シークレット・インベージョン』では、映画「マーベルズ」では竹中さんが担当。
ニック・フューリーはなぜ死んだふりをしてた?
ここからはキャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャーのネタバレを含みます。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でニック・フューリーは、敵の攻撃を受けて一度死んだはずなのに、その後生きていました。
これは、彼がS.H.I.E.L.D.(シールド)という組織が敵に乗っ取られていることに気づき、安全に計画を進めるために、死んだふりをしていたからなんです。
ニック・フューリーは、敵の陰謀を暴くためにあえて姿を消し、裏で暗躍していました。
彼の死んだふりは、敵を欺くための作戦だったのです。
最新作『シークレット・インベージョン』後や今後のMCU作品での生死は?
ドラマ『シークレット・インベージョン』では、ニック・フューリーは宇宙を舞台に活躍します。
今後のMCU作品でも、彼の活躍が見られるかもしれませんね。
現時点では、ニック・フューリーが今後死亡するかどうかは明かされていません。
2023年11月に公開予定の映画『ザ・マーベルズ』にも登場する予定ですが、生死についてはまだわかりません。
今後の展開に注目ですね!
まとめ
今回は、ニック・フューリーの声優の変遷と、『ウィンター・ソルジャー』で死んだふりをしていた理由について解説しました。
日本語吹き替えの声優は3回も変わっており、それぞれの声優さんが異なる魅力を引き出しています。
『ウィンター・ソルジャー』での死んだふりは、敵の陰謀を暴くための作戦でした。
今後のMCU作品でも、ニック・フューリーの活躍に期待しましょう!
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