アベンジャーズを支えてきたアイアンマン。単体作品ではアイアンマン3までの3作品が公開されました。
ソーの4作目の公開が決まり、アイアンマンの4作目も期待してるファンが多いのではないでしょうか。
この記事ではアイアンマン4の公開はないのか、トニーの娘が続編でアイアンマンの後継者になる可能性はないのかについてまとめていきます。
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目次
アベンジャーズ・オリジナル6の後継者について
初期アベンジャーズとしてチームを支えてきたオリジナル6(アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ホークアイ、ブラック・ウィドウ)。
フェーズ4以降で彼らを受け継ぐヒーローが現れる展開になると予想されます。
すでに、ブラック・ウィドウは単独映画で、ホークアイもドラマで2代目が登場しています。キャプテン・アメリカもファルコンが受け継ぎました。
ソーの4作目「ラブ・アンド・サンダー」でもソーを受け継ぐ者が現れるのではないかと囁かれていますね。
2022年ディズニープラスで配信予定のシーハルクで、ハルクの意志を受け継ぐ展開になるかもしれません。
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オリジナル6のメンバーで続々と2代目が登場している中、アイアンマを受け継ぐ者、2代目アイアンマンの登場が気になるところでしょう。
アイアンマン4はない?
では、アイアンマン4はあるのか。
おそらく、アイアンマン4作目はないと予想されます。
というのも、ディズニープラスで配信されるドラマ「アイアンハート」の制作が決まったから。
アイアンハートの制作が決定!
アイアンハートは黒人女性のスーパーヒーローで、本名はリリー・ウィリアムス。
原作コミックにおいて彼女は、11歳でMITに入学するほどの頭脳の持ち主。また、昏睡状態になったトニーに代わり新たにスーツを開発しアイアンハートになった経緯があります。
既に、MCU版アイアンハートにアフリカ系の女優ドミニク・ソーンがアイアンハートを演じると発表されており、彼女がリリー・ウィリアムス/アイアンハートになることは間違いないでしょう。
作品名が違いますが、事実上アイアンマン4=アイアンハートという認識でいいのではないでしょうか。
トニーの娘が続編で後継者になる可能性はない?
エンドゲーム公開直後は、トニーの娘モーガンが父トニーの意思を受け継ぎ、彼女がアイアンハートになるかもしれないと言われていましたが、その可能性は低くなりましたね。
完全に別の女性がアイアンハートを演じ、パワードスーツを着ることになると思われます。
ドラマ「ホークアイ」も、エンドゲームに登場したクリントの娘ライラではなく、全く別の人物ケイト・ビショップが2代目ホークアイとして登場しました。ですから、アイアンハートでも似たような展開になると考えれば、イメージしやすいのではないでしょうか。