2021年公開予定の映画ブラック・ウィドウ。
この映画で2代目ブラック・ウィドウが登場し、スカーレット・ヨハンソンが演じてきたブラック・ウィドウに代わり、2代目ブラックウィドウが彼女の意志を受け継ぐ物語が描かれるのではと囁かれています。
ということで今回は、ブラック・ウィドウ単独映画のストーリーや後継者を演じる女優にフォーカスして見ていこうと思います。
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目次
ブラック・ウィドウ単独映画の時系列はシビル・ウォーの後
ブラック・ウィドウはエンドゲームで命を落としたことで、単独作品は過去について描かれると言われていました。
そして、今作では2016年のシビルウォーから2018年のインフィニティ・ウォーまでが描かれるということが決定。
詳しい時系列については下の記事をご覧ください。




2代目ブラック・ウィドウ誕生までを描く?
そして、単独映画で2代目ブラック・ウィドウ誕生までが描かれるのではと予想されます。
というのも、ブラック・ウィドウの名を持つエレーナ・ベロワの登場が決まっているからです。
エイジ・オブ・ウルトロンでナターシャがワンダに洗脳された際、施設で訓練を受けるシーンがフラッシュバックされました。この施設は彼女がスパイになるために訓練を受けていた「レッドルーム」。
おそらく、エレーナもレッドルーム出身でナターシャの後輩に当たるのではないかと思われます。
彼女がどのように育ったかはまだ明らかになっていませんが、シビルウォーのあとにナターシャと出会い、そこで同じ脅威に立ち向かうと予想されます。
最後は、エンドゲームでナターシャが亡くなったことを受け、エレーナが2代目ブラック・ウィドウとしてナターシャの意志を継ぐという展開になるのではと。
エレーナベロワを演じる女優は誰?
エレーナベロワを演じるのはフローレンス・ピュー。1996年生まれの現在24歳。スパイダーマン役のトム・ホランドと同い年ですね。
当初は、ブラック・ウィドウに並ぶメインキャラクターとしてエマ・ワトソン(ハリーポッターでハーマイオニー役)が起用される噂があったので、エマを下してフローレンス・ピューが抜擢されたということになります。
エマ・ワトソンのほうが知名度や実績は上なのは明らかですが、年齢的な部分を考慮したときに今後10年くらいMCUの作品に出るブラック・ウィドウとしてフローレンスのほうがふさわしかったのだと思います。
マーベルは無名の俳優や女優を育てるのが上手なので、彼女もブラック・ウィドウの出演を機に、注目されるのではないでしょうか。
ちなみにフローレンスは、2019年公開予定の映画「ファイティング・ファミリー」で主演を務めています。
2020年公開のミッドサマーでは主演を務め、若草物語を実写化した映画「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」ではエイミー・マーチを演じています。
最後に
以上、ブラック・ウィドウ単独映画について述べました。
シビル・ウォーの後の時系列となる今作で、エレーナベロワという2代目ブラック・ウィドウが登場。エンドゲーム後に彼女がナターシャの意志を受け継ぐ展開になるのではないかということでした。
2021年4月公開のブラック・ウィドウがどんなストーリーになるか楽しみですね!
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