マンダロリアン/シーズン2の最終回が配信されました。
この記事では、ルークの時系列とモフギデオンについて、それから、ダークセーバーのその後について解説していきます。
この記事ではマンダロリアンシーズン2のネタバレを含みます。
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目次
マンダロリアン/シーズン2のルークはなぜ若い?時系列は?
ラストのルーク・スカイウォーカーとR2-D2の登場には驚きましたね。
パワーアップしたドロイド;ダーク・トルーパーの襲撃で絶体絶命のマンドーたちのところに一人のジェダイが登場。最初はアソーカ・タノかと思いましたが、ライトセーバーの色が緑だったので可能性は低いと考えていたところ、まさかのルーク。
それもまだ若ころのルークでしたね。Xウィング1基で来たのは伏線だったということです。
今作マンダロリアンの時系列はエピソード6/ジェダイの帰還の5年後の9ABYが舞台ですので、若いルークで問題ありません。
ちなみに、ルークはエピソード3/シスの復讐のときに生まれました。ですので、ジェダイの帰還のときに23歳、マンダロリアンのときに28歳になります。
エピソード9/スカイウォーカーの夜明けで若いルークがレイアと特訓する回想シーンがありましたが、あのシーンはマンダロリアンとほぼ同時期ではないかなと。
また、ベイビーヨーダがモニターに映るルークに手を伸ばしていたことから、既に二人は会っているように思います。
ただ、アソーカの発言でベイビーヨーダがコルサントで指導を受けていたのはクローン戦争の前。エピソード4/新たなる希望より25年くらい前になりますので、シスの復讐のときに生まれたルークとはまだ出会っていません。
ですから帝国が滅びた後、ジェダイの帰還からマンダロリアン初登場までの間に会っているのではないかなと。
もしかしたら、グローグーが賞金首になったことにルークが関与しているのかも。
ダークセイバーのその後は?所有者は誰?
シーズン2最終話でマンドーはモフギデオンとの決闘に勝利しダークセイバーを獲得。
もともとボ=カターンのものだったと言及されていたのでマンドーはそれを彼女に渡そうとします。
しかし、ダークセイバーは持ち主を倒さないと自分のものにできないという掟があり、彼女は受け取りませんでした。ボカターンはマンドーを倒さないとダークセイバーを取り戻すことができません。
ですので、ボカターンとマンドーが協力するにしても、このダークセイバーの所有権がどちらになるかが先にテーマになりそうです。
追記:ダークセイバーのその後については、2021年末から配信されている「ブック・オブ・ボバ・フェット」で明らかになりました。
≫ドラマ「ボバ・フェット」第1話の考察&小ネタ!時系列を整理!
ここからはブック・オブ・ボバ・フェット第5話のネタバレを含みます
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ドラマ・ボバ・フェット第5話にマンドーが登場。彼がダークセイバーを所持していました。
ただ、扱いにはまだ慣れておらず、セイバーバトルでは珍しい自傷シーンがありましたね。アニメ「反乱者たち」でサビーヌが最初ダークセイバーの扱いに苦労していたように、この武器を自分のものにするのは時間がかかる模様。
マンドーはマンダロリアンの生き残りであるパズ・ヴィズラとダークセイバーを巡って決闘。危ない場面を見せるも決闘に勝利したマンドーはパズヴィズラにセイバーを渡しませんでした。
ですので、ドラマ・ボバ・フェットの時点でダークセイバーの所有者はマンドーということになります。
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