モンスターバースの2作目「キングコング 髑髏島の巨神」
今回はラストシーンや冒頭に登場した日本人兵士について調査していきたいと思います。
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キングコング髑髏島の巨神のラストはゴジラへの伏線?
今作はモンスターバースと呼ばれるゴジラやキングコングなどの巨大怪獣が同じ世界に存在するという設定の中で作られています。
モンスターバースの作品は以下の通り。
- GODZILLA ゴジラ(2014年)
- キングコング髑髏島の巨神(2017年)
- ゴジラ キングオブモンスターズ(2019年)
- Godzilla vs. Kong(2021年公開予定)
髑髏島の巨神はモンスターバースの第2弾でありますが、時系列では1973年を舞台に描いた今作が一番最初。続いて2014年のゴジラ、その5年後を描いたキングオブモンスターズという順番になっています。
ただ、今作のラストでゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラと思わせる壁画の資料が登場。この世界にはキングコング意外にも巨大生物が存在していること、また、次の作品でこれらの怪獣の登場を示唆していることが判明します。
実際、2019年公開のゴジラキングオブモンスターズでは、この4体の怪獣が姿を現しました。
すでに公開された3作を通して、モナーク/MONARCHと呼ばれる世界各国の怪獣の研究や調査を行う組織が存在しています。
2021年公開予定のモンスターバースのタイトルが「Godzilla vs. Kong」(原題)となっており、2作品で登場したゴジラと今作に登場した髑髏島のキングコングの対決が見られることは、ほぼ間違いないです。
果たして、どのような形でどこを舞台に2体の怪物は戦うのか注目です。
キングコング髑髏島の巨神に登場した日本人は誰?
冒頭の場面でアメリカ兵ハンク・マーロウと戦う日本人兵の姿がありました。
彼の名はグンペイ・イカリ。
髑髏島に不時着後、敵対関係にあるマーロウを殺そうとしますが、キングコングと遭遇し二人は和解、兄弟のような絆を深めました。
マーロウと共に戦闘機の残骸で作った船で島からの脱出を計画していましたが、コングの敵スカル・クローラーに殺されてしまいます。
終盤では、彼の刀をもって戦うマーロウの姿があり、字幕版ではマーロウ役ジョン・C・ライリーが「不名誉より死」と日本語のセリフを言ってスカル・クローラーと対決。
演じたのは俳優でミュージシャンのMIYAVI。
- 名前:MIYAVI(ミヤビ)
- 生年月日;1981年9月14日(38歳)
- 出身:日本、大阪府
- 身長:185cm
アンジェリーナ・ジョリーと交流があり、今作の他マレフィセント2といったハリウッド映画にも出演しています。
ちなみに、モナーク所属の生物学者サン・リンを演じたのは日本人ではなく、中国人女優のジン・ティエン。
- 名前:ジン・ティエン
- 生年月日;1988年7月21日(31歳)
- 出身:中国 陝西省西安市
- 身長:167cm
マッド・デイモン主演のグレートウォールやパシフィックリムアップライジングなどに出演しています。

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※本ページの情報は2020年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイト