今回は、エンディング曲・主題歌をはじめとする映画バービーの音楽についてまとめていきます。
目次
映画バービーのエンディング曲・主題歌は?
エンディング曲は?
エンディング曲は、ニッキー・ミナージュとIce Spiceが歌う「Barbie World」。
1997年にリリースしたアクアのヒット曲「愛しのバービーガール」がベースになっています。バービーの主題歌といえばこの曲ですよね。
「愛しのバービーガール」は、不適切な歌詞を含まれているとことで、バービーの製造会社マテルが訴訟を起こしました。
なお、この訴訟は取り下げられ、一部歌詞が変更され、その後のバービーのCMにも使われたりしています。
Barbie Worldのミュージックビデオもあがっています。
エンドロールの曲は?
俳優や制作陣の名前が流れるエンドロールでは、ビリー・アイリッシュの「What Was I Made For? 」が使われていました。
劇中でも、バービーが悲しんでるシーンなどでBGMとして流れていましたね。
ビリー・アイリッシュは「Bad Guy」のイメージが強いですが、ハリウッド映画のこういうエンディングとかでは落ち着いた曲が印象的。
007の「No Time to Die」も非常に良かったです。
映画バービーの挿入歌は?
映画バービーの挿入歌で予告編にも使われていたのは、Dua Lipaの「Dance The Night」。
Dua Lipa本人もマーメイドバービー役で出演していました。
ケンの挿入歌は?
終盤にケンが歌っていたのは「I’m Just Ken」。
ビーチでバービーとケンが二人組になっていた場面では「Push」という曲を歌っていました。
ケン役のライアン・ゴズリングの歌唱力が非常に高かったですね。
ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」に出演しているのもあって、彼の歌声が評価されてケン役に抜擢されたことが伺えます。