ヴェノム2の公開日やサブタイトルが発表されました。
ということで今回は、ヴェノム2の日本の公開日やタイトルにフォーカスして見ていこうと思います!
気になるスパイダーマンの登場はあるのかについても調査していきましょう。
ヴェノム2の公開日とタイトルが発表された
https://twitter.com/VenomMovieJP/status/1252738857902026753
米国の公開日は2021年6月25日。
タイトルは「Venom / Let There Be Carnage」
ヴェノム2の日本の公開日はいつ?
2020年4月現在、日本の公開日は発表されていません。
米国の同日公開になるのか、それとも数週間から1ヶ月の遅れがあるのかはわからず…
ちなみに前作は、米国より1ヶ月遅れて公開されました。
ヴェノム:2018年10月5日(米国)→2018年11月2日(日本)。
ヴェノム2はもともと、2020年10月2日米国公開を予定していましたが、コロナウイルスの影響で延期されました。
ソニーが制作するアメコミ映画の今後のラインナップは以下の通り(米国日程)。
- モービウス:2021年3月19日
- ヴェノム2:2021年6月25日
- スパイダーマン3:2021年11月5日
ソニーはSUMC(ソニーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター)と呼ばれる世界観を持っていることから、モービウスとヴェノムが同じ世界にいる設定になっていると予想されます。
ですから、今後この2作品でクロスオーバーがある可能性が高いですね。
ヴェノム2にスパイダーマンは登場する?
また、モービウスの予告編でスパイダーマン:ホームカミングに登場したあのキャラクターが映っていたことから、スパイダーマンもこの世界に存在するキャラクターではないかという噂もあります。
ヴェノム2にトムホランド演じるスパイダーマンが登場するかどうか現状まだ分かりません。
仮にスパイダーマンが登場するとしても、エンドクレジットのおまけ映像に出演、ヴェノム3やスパイダーマン3への伏線としてカメオ出演するのが可能性として高いですね。
スパイダーマンがソニーとマーベルスタジオの架け橋となるヒーローになるのか、今後公開される作品でどんな展開を見せてくれるか楽しみです。

ヴェノム2のタイトルの意味は?
サブタイトルについて
最初にお伝えしたとおり、タイトルは「Venom / Let There Be Carnage (ヴェノム / レット・ゼア・ビー・カーネイジ)」です。
この「Let There Be」とは、旧約聖書に記されている「Let There Be light. (光あれ)」からとったものだと思われます。
そして、「Carnage」は「大虐殺」という意味。
ですから、「Let There Be Carnage」で“さあ、大虐殺だ!” ”虐殺あれ”といった意味になります。
カーネイジとは
また、Carnage(カーネイジ)はコミックにおいて、スパイダーマンのヴィラン(悪役)として登場してきたキャラクラー。
ヴェノム1作目のラストで、刑務所に収容されていた天パの男(ウディ・ハレルソン)が「I’ll get out of here and I’ll there’s gonna be carnage(俺がここを出たら大虐殺(カーネイジ)になるぞ)」と言っていたことから、彼がカーネイジになることはほぼ間違いないでしょう。
ヴェノム2ではヴェノムとカーネイジの対決に注目です。
日本語タイトルは、このまま「ヴェノム / レット・ゼア・ビー・カーネイジ」とはならないと思うので、どんなタイトルになるのか気になるところ。
ヴェノム/カーネイジ、ヴェノムvsカーネイジ、ヴェノム2あたりが妥当ですかね。
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※本ページの情報は2020年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイト