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【エンドゲーム】タイムトラベルの仕組みを解説!時間軸に矛盾はある?

アベンジャーズ/エンドゲームではインフィニティ・ストーンを回収する過程でタイムトラベルが行われました。

今回は複雑なエンドゲーム、及びMCUにおけるタイムトラベルの理論や時間軸の仕組みについて解説していきます。

6月より配信スタートするドラマ「ロキ」ではエンドゲームで生まれたタイムラインや時間軸がキーとなると予想されるので、ここで一度整理しておきたいと思います!

注意

この記事ではアベンジャーズ/エンドゲームのネタバレを含みます

 

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【エンドゲーム】タイムトラベルの仕組みを解説!

過去を変えるとその時点から新しい時間軸が発生

エンドゲームでブルース・バナーが解説していましたが、エンドゲームのタイムトラベル理論は「過去を変えるとその時点から新しい時間軸が発生するだけ」。

つまり、過去を変えてもオリジナルのタイムラインの出来事には影響を及ぼさないのです。

ローディが赤ん坊のサノスを殺す案を提案していましたが、過去のサノスを殺しても意味がないということ。

 

この理論により、二人のキャップが戦っても、2023年のネビュラが2014年のネビュラを殺しても問題ありませんでした。ここに時間軸による矛盾はありません。

 

劇中にもピックアップされていたバック・トゥ・ザ・フューチャーやターミネーターは「過去を変えると未来が変わる」という設定です。

この理論だと、過去を変えるとオリジナルのタイムラインが今までとは異なるものになり、違う未来となってしまいます。

バック・トゥ・ザ・フューチャー理論では、ネビュラは自分を殺した時点で消えていたでしょうね。


バタフライ効果により無数の時間軸が発生するのでは?

些細な出来事が後にとんでもない現象を引き起こす「バタフライ効果」を考慮すると、アベンジャーズがタイムトラベルした時点で無数の時間軸が生まれていた可能性があります。

例えば、キャップがピム粒子を盗んだことやハワードがトニーと出会うシーン、ラストでキャップがペギーをダンスをしたこともそうでしょう。本来起こるはずがないイベントがいくつも発生していますので、そこから新しいタイムラインができていると考えられます。

インフィニティ・ストーンによる新しい時間軸の発生だけ考慮する?

おそらくエンドゲーム及びMCUの設定では、あくまでもインフィニティ・ストーンが関与する新しい時間軸の発生だけ、今後も扱うと予想されます。

 

劇中、エンシェント・ワンがバナーに次のように言っていました。

インフィニティ・ストーンが生み出す現実は一つの時間の流れ

ストーンを一つ取り除けば、流れが変わる

あなたの世界にとってはいいことでも、私の世界では仇をなす

その新しい流れの中では、我らは闇の力と戦う武器を持たない

我らの世界は制圧、何百万人もが苦しむ

つまり、オリジナルのタイムラインからストーンを取り除くことで新しいタイムラインが発生。そして、その新しい時間軸ではストーンによって保たれていたバランスが崩れ、闇の世界になるかもしれないということ。

だから、最終決戦の後、キャップはインフィニティ・ストーンを戻し再びタイムトラベルしたのでした。これでストーンを回収したことによる新しいタイムラインの発生を帳消しにしたわけです。

 

MCUの世界ではインフィニティ・ストーンを取り除かない限りは、バタフライ効果のような現象は起こらず、均衡がたまたれるということなのでしょう。


ロキによって新しいタイムラインが発生

ただ、2012年のニューヨークでロキが四次元キューブを持って、どこかえ逃げてしまいました。

これによりエンシェント・ワンが懸念していた新しい時間軸が生まれ、そこではインフィニティ・ストーンがもたらす均衡が崩れていると予想されます。

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