映画ハリーポッターの第2弾「ハリー・ポッターと秘密の部屋」
今回はこの映画に登場するキャラクターの相関図をまとめていこうと思います。
この記事ではハリー・ポッターと秘密の部屋のネタバレを含みます
1作目のハリーポッターと賢者の石の相関図は下の記事をご覧ください。
ハリーポッター賢者の石の登場人物相関図！キャストの現在の年齢や吹き替え声優も調査！
目次
ハリーポッターと秘密の部屋の登場人物相関図！
ハリーポッター賢者の石の登場人物相関図！キャストの現在の年齢や吹き替え声優も調査！
ハリーポッターとアズカバンの囚人の登場人物相関図！シリウス・ブラックやルーピンの関係を図に！
秘密の部屋のキャラクター紹介
グリフィンドール
ハリー・ポッター
前作でヴォルデモートから賢者の石を守った主人公ハリー・ポッター。親友のハーマイオニーやロンと共に秘密の部屋の謎を解き明かしていく。今作で彼が蛇語を話せることが判明。マルフォイから継承者について聞き出すためゴイルに化け、最後は秘密の部屋でバジリスクとヴォルデモートの過去の記憶であるトム・リドルを倒した。
ロン・ウィーズリー
ハリーと共に秘密の部屋の事件を解決。彼の杖が序盤で折れてしまったため魔法が自分の方向に返ってくるようになるが、そのおかげで終盤ロックハートの攻撃を受けずに済む。
ハーマイオニー・グレンジャー
秘密の部屋に潜む怪物がバジリスクであることにいち早く気づいたハーマイオニー。マグル生まれの彼女は、鏡越しにバジリスクを見てしまったため石化してしまう。中盤ではマルフォイから継承者について聞き出すため、他人に変身できるポリジュース役を作製。
ジニー・ウィーズリー
ロンの妹でハリーの一学年下。ルシウス・マルフォイの策略でトム・リドルの日記を手にしたジニーは、彼に操られ秘密の部屋の事件を起こしてしまう。
コリン・クリッビー
ハリーより一学年下。ハリーの大ファンで彼を追いかけ写真を取るのが趣味。ハーマイオニーと同様バジリスクを見てしまい石になってしまった。
スリザリン
ドラコ・マルフォイ
ハリーのライバル的存在で常に彼に敵意を向ける。今作からクィディッチのシーカーに任命されハリーと対決。最初ハリーたちはマルフォイがスリザリンの継承者じゃないかと疑っていた。
ルシウス・マルフォイ
ドラコ・マルフォイの父親。序盤でジニーのかばんにトム・リドルの日記を忍ばせた。
トム・リドル
ヴォルデモートの異名持つ人物。今作では学生時代の容姿で登場。50年前に秘密の部屋を開けバジリスクを操りマートルを殺害した張本人でハグリッドに罪を着せて退学に追いやった。
ビンセント・クラッブ
ドラコ・マルフォイの子分的存在。ロンは彼に化けマルフォイから継承者について聞き出そうとした。
グレゴリー・ゴイル
クラッブと同じくマルフォイの子分。ハリーは彼に化けて、継承者について聞き出そうとした。
ホグワーツの先生
アルバス・ダンブルドア
ホグワーツ魔法魔術学校の校長。秘密の部屋の事件の対策不足で停職になるが、ハリーに組み分け帽子と不死鳥フォークスを送り助けた。
ミネルバ・マクゴナガル
ホグワーツの副校長でグリフィンドールの寮監。変身術の授業で秘密の部屋の噂について語っていた。
セブルス・スネイプ
スリザリンの寮監。ハリーの父ジェームズ・ポッターと犬猿の仲だったせいか、ハリーには厳しい態度を示す。
ギルデロイ・ロックハート
一作目のクィレルに代わり、闇の魔術に対抗する防衛術の講師に就任。クィディッチで骨折したハリーを治せず、魔術においていいところを見せられなかった。終盤では、秘密の部屋の洞窟で忘却術を自身にかけてしまい記憶喪失になってしまう。
ルビウス・ハグリッド
ホグワーツの森番。学生時代、飼っていた巨大蜘蛛アラゴクがマートルを殺害したとトム・リドルに訴えられ、ホグワーツ退学処分になる。再び起こった秘密の部屋の事件の犯人ではないかと疑われアズカバンに収監されることに。しかし、ハリーらが事件を解決したおかげで開放される。
アーガス・フィルチ
ホグワーツの管理人。愛猫のミセス・ノリスが石になってしまい、現場にハリーを犯人扱いした。
その他
ドビー
マルフォイ家の屋敷しもべ妖精。ハリーに危険が迫っていることを知っていたドビーは、彼の前に現れ警告した。9と4分の3番線の壁を通れなくしたのも、クィディッチでブラッジャーがハリーを狙ったのも彼の仕業だった。
マートル
嘆きのマートルと呼ばれるゴースト。トム・リドルが秘密の部屋を開けたときにバジリスクの犠牲になり、以降トイレに住み続けるようになる。
バジリスク
秘密の部屋に潜む体調15mの怪物。トム・リドルだけが操ることができ、蛇語を使えたとしても効かない。見たものは即死するが、カメラや鏡、水面越しなど間接的に見た場合は、石になってしまう。
