シリーズ4作目「パイレーツオブカリビアン/生命の泉」のカギを握る人魚。
今回は人魚を演じた女優や彼女と宣教師フィリップの最後どうなったのか、その後についてもまとめています。
目次
パイレーツオブカリビアン/生命の泉の人魚役の女優は?
一人目の人魚”タマラ”を演じたのは?
最初に水面から顔を出し、スクラムを誘惑する人魚がいました。
彼女の名前はタマラ。女優はジェマ・ワード
プロフィールは以下の通り。
- 名前:Gemma Ward
- 生年月日:1987年11月3日 (年齢 35歳)
- 国籍:オーストラリア
- 身長:178cm
ファッションモデルとして活躍する人物。過去には日本CMにも出演していました。
顔立ちがきれいな方で、登場シーンは短かったですが印象に残っている方が多いのでないでしょうか。
オーストラリア人モデルというのもあって、背が高いですね。
なお、女優業としての活動はほとんどなく、今作生命の泉以外に目立った出演はありません。
人魚シレーナを演じた女優は?
シレーナを演じたのは、アストリッド・ベルジュ=フリスベ
- 名前:Àstrid Bergès-Frisbey
- 生年月日: 1986年5月26日(37歳)
- 国籍:スペイン
- 身長:171cm
スペイン・バロセロナ出身の女優さん。ハリウッド作品への出演は少なく、生命の泉の他チャニング・テイタム主演の「キング・アーサー」に出演しています。
二人の人魚以外で、リストアップされているキャストは以下の通り。
- Jorgelina Guadalupe Airaldi
- Brea Berrett
- Toni Busker
- Sanya Hughes
- Daphne Joy
- Antoinette Nikprelaj
生命の泉の人魚シレーナと宣教師フィリップは最後どうなった?
ここからはパイレーツオブカリビアン/生命の泉のネタバレを含みます
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シレーナは最後、宣教師フィリップの傷を癒やし、彼を水中の中へ連れて行くのでした。
その後二人ともスクリーンに登場せず、どうなったのかは劇中で明らかになりませんでした。エンドクレジットにも特に映像はなく…
生命の泉の続編、シリーズ5作目の「最後の海賊」は、全く別の物語。監督も脚本家も変わってしまい、4作目とはあまり関係のないストーリーになりました。
もしかしたら、5作目への伏線は残していたけど、使われなかった形かもしません。
そもそもなぜ、シレーナはフィリップを水の中へ連れて行ったのでしょうか。
直前に「フィリップ、あなたを救わせて」と言っています。
これは、彼女の中にフィリップを助ける術があったということでしょう。
劇中、「人魚にキスされると溺れないとか」というセリフがあるので、言い伝え通り、人魚とキスを交わしたフィリップは溺れない体になったのかもしれません。
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