2015年公開のジュラシックワールド続編「ジュラシック・ワールド/炎の王国」。
この記事では、今作初登場の女の子「メイジー」について以下の内容についてまとめていきます。
- メイジー役の子役は?
- メイジーの母親は誰?
目次
ジュラシックワールド/炎の王国の子役の女の子メイジーは誰?

https://jurassicpark.fandom.com/ja/wiki/
ジュラシックワールドシリーズ2作目より登場しているメイジー・ロックウッド。
表向きは、ロックウェル財団の設立者ベンジャミン・ロックウッドの孫娘です。(後ほど彼女の正体を解説)
炎の王国に登場するベンジャミン・ロックウッドは、ジュラシックパーク1作目に登場したジョン・ハモンドと親しかった人物。
下の眼鏡のおじさんがジョン・ハモンドですね。

https://jurassicpark.fandom.com/wiki/John_Hammond
メイジーちゃんを演じている子役はイザベラ・サーモン。
- 名前:Isabella Sermon
- 生年月日:2006年7月8日
炎の王国→12歳
新たなる支配者→16歳 - 出身:イングランド、ロンドン
- 国籍:イギリス
- 身長:147cm
演者としての情報はほとんどなく、今作ジュラシック・ワールド/炎の王国が子役デビューだと思われます。
2006年にロンドンで生まれ、女優業へのキャリアステップのためアメリカ、ニューヨークに移住。
2022年7月公開「ジュラシックワールド/新たなる支配者」にもメイジー役で登場します。

https://jurassicpark.fandom.com/wiki/Maisie_Lockwood
とてもデビューして間もない子役とは思えないほど堂々とした演技、それに加えて、彼女の可愛らしい容姿に気になった方が多かったのではないでしょうか。
今後の活躍にも注目ですね。
炎の王国では、メイジーちゃんの吹替を住田萌乃さんが担当。
新たなる支配者の吹替はまだ明らかになっていませんが、おそらく彼女が続投するかなと予想しています。
メイジーの母親は誰?
ここからはジュラシックワールド/炎の王国のネタバレを含みます
メイジー初登場の炎の王国では、ベンジャミンと彼の執事であるアイリスが彼女を育てていました。
では彼女の母親は誰なのか。
結論、メイジーに母親は存在しません。
というのも彼女はクローン人間だからです。
昔、ベンジャミンは娘のシャーロット・ロックウッドを交通事故で亡くします。
そして、娘を亡くした悲しみに耐えきれず、クローン技術を使って娘を蘇らせようと考えるのでした。
この計画には親友のハモンドが反対。最終的に2人は訣別してしまいます。
その後、ベンジャミンはクローンの研究を完成させ、ついに人間を蘇らせてしまいます。
蘇ったのが炎の王国に登場するメイジー。表向きはベンジャミンの孫ということになっていますが、2人に血縁はありません。
ということでメイジーの母親は存在せず、ベンジャミンが生みの親ということですね。
この秘密は、ベンジャミンと執事のアイリス、そして今作の悪役として登場するミルズ知りませんでした。
最終的に下の画像とミルズの暴露により、主人公オーウェンとクレアも知ることになります。

https://jurassicpark.fandom.com/wiki/Charlotte_Lockwood
まとめ
- メイジー役の子役はイザベラ・サーモン
- メイジーはクローン人間なので母親は存在せず