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【ネタバレ】マンダロリアンシーズン1第4話の感想!気になった点を考察!

1月17日よりマンダロリアン4話が配信されました。

ということで今回は4話の感想及び考察を記事にしていこうと思います。

第3話の感想及び考察は下の記事をご覧ください!


マンダロリアン4話の感想

https://www.instagram.com/p/B5c52SnA0nY/

監督が毎回違うということで、1話ごとで作品の色が異なるのは一つの魅力だとは思いました。4話を担当したのは、ハン・ソロ・スターウォーズ・ストーリーを手掛けたブライス・ダラス・ハワード。

特別ハン・ソロのオマージュと感じるところはありませんでしたが、3話に比べてテンポがゆっくりでしたね。個人的には3話のアクションやテンポが好きだっただけに、少々物足りなさを感じてしまいました。

 

第1シーズンの折り返し地点に来ましたが、あまり物語が前に進んでいない印象です。

毎度今までにないスターウォーズを見せてくれるのは新鮮味があり良いのですが、もう少し1話ごとで物語を前に進めてほしいところ。正直今回は第2話と同様別になくてもよかったストーリーな気がします。

初登場になった女性も早期退職して偶然マンドーに出会っただけ。めちゃくちゃ広い銀河においてこのような状況が普通なのかもしれませんが、今までのストーリーとのつながりをあまり感じられませんでした。

 

今までの映画スターウォーズは、常にスカイウォーカー家でつながっていて、たどり着いた惑星が何も関係ない土地でした、みたいなことがなかっただけに、過去のスターウォーズの展開を期待していると非常にテンポが遅く感じてしまうでしょう。

そのあたり、”マンダロリアンが宇宙を旅したら”というリアルな視点で描かれていると考えたらよいのかもしれません。

ドラマシリーズということで長い目で見てあげるのがちょうどよい作品だと改めて思いました。

 

【ネタバレ】マンダロリアン4話の考察

注意

ここからはマンダロリアンシーズン1台4話のネタバレを含みます

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マンドーがたどり着いた惑星

マンドーがベイビーヨーダを連れてたどり着いた場所は惑星ソーガン。今までのスターウォーズシリーズに出てきてない全く新しい惑星。

レーダーの情報で人口密度が低く産業密集地域でもないことから、ヨーダとともに身を隠す場所として安全な惑星だと判断したのでしょう。

女性の正体

https://www.instagram.com/p/B7SBNjxlrSw/

マンドーが店で出会った女性はキャラ・デューン。

彼女の証言で、エンドアの戦い(エピソード6/ジェダイの帰還)で生き残った帝国の残党を始末をするショック・トルーパーだったことが判明。早期退職した彼女が偶然マンドーと出会いました。

追手だと思いマンドーと一戦を交わしたことから、彼女を狙う者もいるということでしょう。帝国の残党からすると、ヨーダを盗んだマンドーと同じくらい彼女のこともターゲットとしている可能性はありますね。

 

演じるのはジーナ・カラーノ。元総合格闘家の彼女は「デットプール」や「ワイルド・スピード/EURO MISSION」などに出演。


マンドーがヘルメットを取った?

第3話のマンドーの発言で、今までに一度もヘルメットを取ったことがないと思っていましたが、それは人前でという意味で、実際はご飯を食べるときなど人目のつかない場所では取っているとのこと。第4話でもヘルメットを取るシーンがありましたね。

 

そして、この場面の農民の女性との会話でマンドーの両親が既に亡くなっていることが明かされます。両親が何者かに殺され、代わりにマンダロリアンがマンドーを育ててくれたのこと。

マンドー自身がこのことを知っていたことから、回想シーンの襲撃の場面において彼の目の前で両親が殺されたのではないでしょうか。もしかしたら、両親を殺した人物が今後重要人物として出てくるのかもしれません。

帝国のウォーカーAT-ST

AT-ST ウォーカー|スター・ウォーズ公式

エピソード5~6 及びローグ・ワンで登場した帝国のウォーカーAT-ST。なぜAT-STが惑星ソーガンにいたのか非常に気になりますね。AT-STの存在から帝国の残党がこの惑星を一つの拠点にしているのは確かでしょう。

マンドーとキャラ・デューンが潜入した敵のアジトでは何やら液体のようなものがありましたね。AT-STを扱っていたのが、ストーム・トルーパーではなく農民を襲ったクラトゥイーン・レイダーだったことから、帝国の残党がこの連中を雇い、新共和国にばれないよう密かに何かを製造していたように思います。

ベスカーを精製していたようには見えなかったので、もっと重要なアイテムかもしれません。

ベイビーヨーダが狙われる

クラトゥイーン・レイダーを追い払い村を守ることに成功したマンドーは、ベイビーヨーダをソーガンに置いていこうとしていました。

しかし、彼を狙うバウンティ・ハンター・ギルドの一人が現れたことで、連れて行くことに。

 

トラッキング・フォブはある程度標的に近づかなければ鳴らないものだと予想されます。ですから、ベイビーヨーダが惑星ソーガンにいるということは、そこまで知れ渡っていないでしょう。

ただ、ギルドのメンバー限らず、帝国の残党もヨーダを狙っているということで、居場所がバレるのは時間の問題でしょうね。

今度こそ、マンドーがベイビーヨーダを連れてどこへ向かうのか重要になってくると思われます。第5話が楽しみですね!

マンダロリアン・シーズン1第5話の小ネタは?ラストのシーンについても考察!

 

1~3話の感想及び考察は下の記事をご覧ください

【ネタバレ】マンダロリアンシーズン1第1話の感想&考察!あらすじについて解説!

 

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