2024年1月12日、映画「アクアマン/失われた王国」が公開されます。
前作「アクアマン」は全世界で11億ドルの興行収入を記録し、DCコミックス原作の映画としては「ダークナイト」シリーズに次ぐヒットとなりました。
本作は前作から数年後の世界を舞台に、アクアマンことアーサー・カリーが、新たな脅威に立ち向かう物語です。
この記事では、最新作を前に、どのDC映画を予習すべき、前作アクアマンは最低限見るべきか、まとめていきます。
目次
映画「アクアマン/失われた王国」の前に最低限予習すべき作品は？
結論、前作アクアマンは見るべき。
前作を観ていない人も楽しめる作品ではありますが、より深く楽しめるために、予習をしておくことをおすすめします。
前作では、アーサーがアトランティスの王位をめぐる争いに巻き込まれ、海底王国と地上の両方を守るために戦う姿が描かれた。
本作では、前作で描かれた出来事がどのように影響を与えているのか、また、アーサーのキャラクターがどのように成長したのかが、重要なポイントとなっています。
前作を観ていない場合は、まずは前作を観て、アーサーのキャラクターやアトランティスの世界観を理解しておこう。
また、義兄弟のオームや、母アトランナ、宿敵ブラックマンタなど、前作からの続投キャラクターが多いので、1作目を通してアクアマンとの関係を理解しておく必要があります。
前作見てないで失われた王国を見た場合、キャラクター関係の部分で「わからない」と感じ、結果的につまらないと思うかもしれません。
なので100％アクアマン2を楽しむために、最低限前作は見ておきましょう！
2024年1月12日より、AmazonのPrime Videoで映画「アクアマン」が配信開始
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他のDC作品は？ジャスティス・リーグは見なくてOK?
アクアマンは、DC映画クロスオーバー作品、以下2作品に登場。
- ジャスティス・リーグ
- ジャスティス・リーグ：ザック・スナイダーカット
ザック・スナイダーカットは、ジャスティス・リーグのディレクターズカット版。
4時間超えの作品になっており、U-NEXTで独占配信中。
ジャスティス・リーグは、事前に「バットマンvsスーパーマン：ジャスティスの誕生」を見る必要があります。
また、アクアマン単体作品への関連する部分は少ないため、失われた王国の予習に見るべき作品ではありません。
ということで、ジャスティス・リーグはアクアマンが登場しますが、余裕があれば見るというスタンスで問題ないですね。
以下作品は、DCEU（DCエクステンデッド・ユニバース）と呼ばれるシリーズで、アクアマンが存在する世界・時間軸を舞台にしている作品です。
- ワンダーウーマン
- ワンダーウーマン1984
- シャザム
- シャザム2
- ザ・フラッシュ
これらの作品は映画アクアマンと同じ単体作品であり、それぞれの映画で登場するキャラクターで構成されています。
そのため映画アクアマンとの関連性は低く、予習する必要はありません。
また、残念ながらDCEUシリーズは、映画「アクアマン/失われた王国」で終了。
2024年後半より、新シリーズ「DCユニバース」がスタート。DCは仕切り直しになります。
これもあって、今後のためにほかのDCのキャラクターを追う必要もないんですよね….
余裕があるのなら、見てもいいかもしれません。
まとめ
- 予習はアクアマン1作目必須！
- ジャスティス・リーグは見なくてOK
- ほかのDCEU、単体作品も見なくてOK
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- バットマン
- バットマン・リターンズ
- バットマン・フォーエバー
- バットマン&ロビン
Mr.フリーズの逆襲 - バットマン ビギンズ
- ダークナイト
- ダークナイト ライジング
- バットマンvsスーパーマン
ジャスティスの誕生 - スーサイド・スクワッド
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※本ページの情報は2022年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTにてご確認ください 。
