ジョン・ウィック4の日本人キャストは？真田広之の役柄は？

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シリーズ4作目「ジョン・ウィック：コンセクエンス」。

今作には日本人俳優の真田広之が登場。彼の役柄や、その他の日本人キャストについてまとめていきます。

ジョン・ウィック4の日本人キャストは以下の通り。

島津浩司はジョン・ウィックと敵対する日本のヤクザのボス。浩司の娘がリナ・サワヤマ演じる明です。

https://johnwick.fandom.com/wiki/Koji_Shimazu

真田広之は、1960年10月12日生まれの東京都出身の俳優、歌手、武術家。

5歳の頃から劇団に所属し、1966年に「浪曲子守唄」で子役として映画デビューしました。中学入学と同時に千葉真一主宰のジャパンアクションクラブ（JAC）に入団し、アクション俳優として活躍しました。

1978年の「柳生一族の陰謀」で俳優業を本格化させ、その後も「里見八犬伝」、「麻雀放浪記」、「たそがれ清兵衛」などの映画で主演を務めました。

2003年の「ラストサムライ」でハリウッドに進出し、国際的な俳優として活躍しています。ハリウッド代表作は、「ラストサムライ」、「ウルヴァリン/SAMURAI」、「47RONIN」、「モータル・コンバット」など。

主演のキアヌ・リーブスとは、47RONIN以来12年ぶりの共演。

大ヒット作「アベンジャーズ/エンドゲーム」でもジャパニーズ・ヤクザを演じていました。

以下に、真田広之のプロフィール。

https://johnwick.fandom.com/wiki/Akira_Shimazu

リナ・サワヤマは、1990年8月16日生まれの新潟県出身のシンガーソングライター、ファッションモデル、女優です。

4歳の時に父親の転勤でイギリスに移住し、その後もロンドンで育ちました。ノース・ロンドンの日本人学校に通ったあと、ケンブリッジ大学で政治学を学びました。

大学卒業後、モデルとして活動しながら、音楽活動をスタート。2017年にシングル「STFU!」でデビューし、その後も「Cyber Stockholm Syndrome」、「Bad Friend」などのヒット曲をリリースしています。

以下、リナ・サワヤマのプロフィール。

リナ・サワヤマは、日本とイギリスの両方の文化を吸収した独自の音楽スタイルで、世界中から注目を集めているアーティストです。

本作コンセクエンスが映画デビュー作。

イップ・マン：シリーズでおなじみドニー・イェンが演じるのはケイン。ジョン・ウィックの旧友であり、彼と同じく暗殺者の世界で活躍する人物です。

https://johnwick.fandom.com/wiki/Caine

ドニー・イェンは、1963年生まれの香港の俳優、映画監督、映画プロデューサー、アクション監督、武術家です。

4歳から母親に武術を習い、詠春拳の達人として知られています。1984年に「ドラゴン酔太極拳」で俳優デビューし、香港映画界でスターになりました。2000年にはハリウッド映画「ハイランダー最終戦士」でハリウッドデビューを果たし、国際的な活躍をしています。

アクションシーンでは、スタントマン出身ならではの迫力ある演技で観客を魅了しています。また、映画監督やプロデューサーとしても活躍しており、2008年には「イップ・マン」で香港電影金像奨最佳動作指導賞を受賞しました。

ドニー・イェンは、香港映画界を代表する俳優の一人であり、その功績は国際的にも高く評価されています。