実写ワンピースのシーズン2(第2期)はいつから配信？その後はどこまで描かれる？

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大絶賛の実写ワンピース。すでに全8話を見た方は、続きが気になるところでしょう。

ということで今回は、実写ワンピースのシーズン2（第2期）について、現在明らかになっていることをまとめていきます。

最初の全8話が配信された8月31日現在、シーズン2の配信時期は未定です。

ただ、第8話が続編を見越した終わり方になっていたので、シーズン1の制作段階でその後のことを考えて制作していたと思われます。

今回、出だしの滑り出しは非常によく、日本をはじめ海外の評価も高いので、ここで打ち切りとはならないと予想されます。

ではいつシーズン2が配信されるのか。

他の作品の傾向を見ると、早いものだと1年後に続編が配信されています。

ストレンジャー・シングスのシーズン1は2016年7月に、シーズン2は2017年10月にNetflixで配信されました。

ということで実写ワンピースも1年後の2024年秋・冬くらいに配信される可能性はあります。

ワンピースの実写がNetflixで制作されることが決まったのが2020年1月。ここから最初の8話が配信されるまでに3年と8ヶ月経過しています。

この制作から配信までの期間を考慮すると、すでに複数シーズンの構想や配信計画は決まっているのではないでしょうか。

ストレンジャーシングスなどの他の海外ドラマと違い、原作がしっかりあり、尾田栄一郎さんが製作総指揮としてこのプロジェクトに入っている実写ワンピース。

シーズン2の撮影もある程度終わっていて、1年後に配信する準備はできていてもおかしくありません。

ただ、一つ気になるのは全米俳優組合・脚本家組合のストライキの影響。

これにより、ハリウッド作品は公開の延期、制作のストップが相次いでいます。

2023年冬公開を予定していたDUNE 砂の惑星は2024年3月に延期。マーベルのデッドプールやスパイダーマンの制作がストップしています。

今回、実写ワンピースがストライキの影響を受けているかは明らかになっていません。

シーズン1については、ストライキが始まった2023年7月までに制作が終わっていたと予想されます。

仮に、制作陣及び俳優の中に組合の会員でストライキに参加している人がいるのなら、制作が長引く可能性はあるでしょう。

そうなった場合、シーズン2は2025年配信になると思います。

注意

ここからは実写ワンピース第8話までのネタバレを含みます。

シーズン1の第8までは、東の海（イーストブルー）編。コミックの11巻まで、アニメの47話までが描かれました。

シーズン2はアラバスタ編（12巻から23巻）。ただ、原作だとイーストブルー編に含まれるローグタウン編から始まるでしょう。

第8話のラストでスモーカーと思われる男の後ろ姿が映りました。麦わらの一味がローグタウンに上陸するところから始まると思います。

注目の新キャラクターは以下の通り。

大注目はトニートニー・チョッパー。

https://onepiece.fandom.com/es/wiki/Tony_Tony_Chopper

チョッパーのデザイン、CG次第でシーズン2は賛否が大きく分かれると思います。今まで登場した人間のキャラクターとは違いますから、どうなるのか気になるところ。

アーロンや電伝虫を見るに、少し心配ではあります。原作の「かわいい」印象のチョッパーが怖くならないでしょうかね。

ビビの相棒カルーにも注目です。

それから、スモーカーやクロコダイルといったロギア系の能力者とのバトルシーン。

しょぼいCGだとB級映画っぽくなる可能性があるので、このあたりは制作陣に頑張ってもらいたいですね。