ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンド1作目「007/カジノロワイヤル」。
この記事では、本作のネタバレありで人物関係や結末、悪役・黒幕などを解説していきます。
相関図を使って登場人物の関係をわかりやすくしていますので、最後までご覧ください!
この記事では007/カジノロワイヤルのネタバレを含みます
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007カジノロワイヤルの相関図!
ダニエル・クレイグ版007シリーズ全体の相関図は下の記事にまとめています。(ネタバレ注意です!)
»007の相関図!スペクターの正体とノータイムトゥダイの人物関係を整理!
007の相関図!スペクターの正体とノータイムトゥダイの人物関係を整理!
007カジノロワイヤルの人物関係を解説!
カジノロワイヤルの相関図をもとに、登場人物の関係について解説。
ボンドガール:ヴェスパーは裏切り者?
ヒロイン:ボンドガールとして登場したヴェスパー・リンド。
彼女は財務省の資金調達係で、ボンドの付き人としてポーカー大会に参加。
シッフルに毒をもられ死にかけるボンドを救出するも、その後ヴェスパーは人質にとられてしまいます。
しばらくしてミスター・ホワイトがシッフルを射殺。
ヴェスパーを愛するようになっていたボンドは、スパイをやめ彼女とともに生きることを決意。
ところが口座のパスワードをヴェスカーに教えたあと、ボンドは彼女を裏切り者だと知ります。
カジノで得た資金が、ヴェスパーからMのところに送金されていなかったのです。
彼女はボンドを裏切りますが、その罪悪感からか最終的には自殺。
のちに、ヴェスパーが長年付き合っていた恋人がル・シッフルに誘拐されており、協力しなければ殺すと脅されていたことが判明します。
黒幕はミスター・ホワイト?
今作の悪役ル・シッフルと裏切り者ヴェスパーのボスだったミスター・ホワイト。
シッフルを殺したのは、おそらく資金調達に失敗し用済みになったから。
このタイミングで、ヴェスパーを使ってカジノの賞金受け取り口座を聞き出す手段に切り替えたのでしょう。
最終的には、彼女がボンドに残したホワイトの連絡先をきっかけに、居場所がばれてしまいます。
悪役ル・シッフルは何者?
ル・シッフルはホワイトの部下であり仲介役。
テロ組織から資金を預かりスカイフリート社の株を空売り。この会社の旅客機を爆破し、株を大暴落させることで儲けようと試みます。
ところが、ボンドに爆破を阻止されたことで、預かっていたお金を失うことになります。
そして大金を取り戻すため、ポーカー大会に参戦するのでした。
007カジノロワイヤルの結末を解説!
最後は次の作品に続く?
物語の最後、ヴェスパーの残したメールを手がかりに、黒幕ミスターホワイトを捕えることができたボンド。
このラストは、次の作品「007/慰めの報酬」の冒頭につながります。
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カジノについて
劇中、ボンドが悪役ル・シッフルとのカジノに挑むシーンがありました。
このとき行われていたゲームは「テキサスホールデム」と呼びます。
テキサスホールデムは、現在日本の若者の中でも一番人気になってい
以下サイトでは、テキサスホールデムの概要をはじめ、オンラインカジノに関する情報を提供しています。合わせてご覧ください!
相関図内画像引用源:https://jamesbond.fandom.com/