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スターウォーズ/最後のジェダイでルークスカイウォーカーは死亡!?最後になぜ消えたのか

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スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ。

今回はルーク・スカイウォーカーの最後のシーンにフォーカスしてみていこうと思います。

注意

この記事ではエピソード8/最後のジェダイまでのスターウォーズ作品のネタバレを含みます

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スター・ウォーズ/最後のジェダイでルーク・スカイウォーカーは本当に死んだのか?

ルークとカイロ・レンの対決シーン

最後のジェダイの終盤、惑星クレイトにてレジスタンスとファースト・オーダーがバトルを繰り広げる中、劣勢に立たされるレジスタンスの前にルーク・スカイウォーカーが登場。ファースト・オーダーの集中砲火を受けるも無傷の状態でした。

カイロ・レンとの一騎打ちになるとルークはレンの攻撃を全てかわし無防備状態を晒しますが、レンのライトセーバーがルークを貫通してしまいます。ルークの実体はそこにはなく、惑星オク=トーからフォースの力で映し出しているだけでした。

最後はレンに「また会おう、ベン」と言い、すべての力を使い切ったルークは、マントだけ残して姿を消したのでした。

ルークは本当に死んだのか

前作フォースの覚醒のハン・ソロの最後の場面と比較すると、ルークの最後のシーンはぼんやりとした描き方で、本当に死んだのかそれともただ消えただけなのか疑問に思った方がいるはず。

これに関してはエピソード4/新たなる希望のオビ=ワン・ケノービやエピソード6/ジェダイの帰還のヨーダの登場シーンで既に答えが出ています。

 

 

エピソード4のオビワンは、師弟関係にあったダース・ベイダーと戦い、ここでべイダーのライトセーバーが体に触れた瞬間、姿が消えてしまいました。

また、ヨーダもルークとフォースの特訓をしたあとに自分の家でルークと会話する途中で自ら姿を消しています。

これらのオビワンやヨーダの最期の場面と、最後のジェダイのルークのシーンは非常に似ていますね。

 

ルークはカイロ・レンとの戦いのあと、実体を惑星オク=トーに戻すとふたりと同様に姿を消しました。

彼らのような姿を消す死に方は、肉体がフォースと一体になることを意味しています。霊体化とも言われますね。


エピソード9/スカイウォーカーの夜明けに再登場なるか

フォースと一体化することで、霊体として現実世界に登場することが可能です。

最後のジェダイでヨーダが霊体として登場したのもエピソード6で既にフォースと一体になっていたから。彼が新三部作(エピソード1~3)の若い頃の姿ではなく、エピソード6の年老いた姿のはそのためですね。

オビワンやヨーダが霊体の姿で弟子のルークにアドバイスをしていたように、エピソード9でルークが霊体として再登場する可能性は大いにあります。

レイにとっても、カイロ・レンにとってもルークの存在は大きいはず。

レイとは喧嘩別れした感じがあったので、師匠としてもう一度話してほしいところですね。

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