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スターウォーズのスピンオフ・ドラマ作品の見る順番は?時系列を図で整理!

「遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・」

この言葉と共に始まる壮大なスペースオペラ、スター・ウォーズ。

ジェダイ、シス、ライトセーバー、フォース…。魅力的な要素が満載のこのシリーズは、世代を超えて多くの人を魅了し続けています。

しかし、40年以上にわたる歴史を持つスター・ウォーズは、映画本編だけでも9作品。さらにスピンオフドラマやアニメシリーズが登場し、初心者の方にとってはどこから見始めればいいのか迷ってしまうのではないでしょうか?

公開順?時系列順?それとも…?

この記事では、そんなスター・ウォーズ初心者の方に向けて、おすすめの見る順番をわかりやすく解説します。

複雑な世界観も、これを読めばスッキリ理解できるはず!最新作「マンダロリアン&グローグー」の予習にも役立つ情報満載でお届けしますので、ぜひ最後まで読んでみてください。


2021年までに公開された
映画スター・ウォーズ作品

これまでに劇場で公開された実写映画スター・ウォーズ作品は全部で11作品。

 

図の通り、映画スター・ウォーズは大きく4つに分かれています。

旧三部作(オリジナル・トリロジー)

  • エピソード4 新たなる希望
  • エピソード5 帝国の逆襲
  • エピソード6 ジェダイの帰還

新三部作(プリクエル・トリロジー)

  • エピソード1 ファントム・メナス
  • エピソード2 クローンの攻撃
  • エピソード3 シスの復讐

続三部作(シークエル・トリロジー)

  • エピソード7 フォースの覚醒
  • エピソード8 最後のジェダイ
  • エピソード9 スカイウォーカーの夜明け

スピンオフ(アンソロジー・トリロジー)

  • ハン・ソロ:スター・ウォーズ・ストーリー
  • ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー

エピソード4~6が旧三部作(オリジナル・トリロジー)、エピソード1~3が新三部作(プリクエル・トリロジー)、エピソード7~9が続三部作(シークエル・トリロジー)とそれぞれ3部作=トリロジーでまとめられています。

ローグ・ワンとハン・ソロは、アンソロジー・シリーズと呼ばれるスター・ウォーズのスピンオフ作品です。


2024年末までのスター・ウォーズ
スピンオフ・アニメとドラマ作品

上記の実写映画に加え、スター・ウォーズにはアニメ作品とドラマ作品が存在します。

アニメ作品

  • クローン・ウォーズ(映画)
  • クローン・ウォーズ シーズン1~7
  • 反乱者たち
  • バッド・バッチ
  • ビジョンズ
  • テイルズ・オブ・ジェダイ/エンパイア

ドラマ作品

  • マンダロリアン シーズン1~3
  • ブック・オブ・ボバフェット
  • オビ=ワン・ケノービ
  • キャシアン・アンドー
  • アソーカ
  • アコライト

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スター・ウォーズ・シリーズ
おすすめ見る順番は?

では、ここまでに紹介したスター・ウォーズ作品をどの順番に見るべきか、スピンオフ作品、アニメやドラマも見るべきかお伝えしていきます。

初心者は映画を公開順に見るのがおすすめ!

まず、スター・ウォーズ初心者の方は、スピンオフを除く映画9作品をエピソード4から公開順に見ることをおすすめします。

順番に並べると以下の通り。

  1. エピソード4 新たなる希望
  2. エピソード5 帝国の逆襲
  3. エピソード6 ジェダイの帰還
  4. エピソード1 ファントム・メナス
  5. エピソード2 クローンの攻撃
  6. エピソード3 シスの復讐
  7. エピソード7 フォースの覚醒
  8. エピソード8 最後のジェダイ
  9. エピソード9 スカイウォーカーの夜明け
  • 公開順を基本とする:
    シリーズの始まりであるエピソード4から見ることで、世界観にスムーズに入り込めます。
  • 旧三部作を最初に:
    評価が高く、ストーリーもわかりやすい旧三部作(エピソード4~6)から見ることで、スター・ウォーズの魅力を存分に味わえます。
  • スピンオフ作品は後回し:
    本編を理解した上で、より深く世界観を楽しむためにスピンオフ作品やドラマ、アニメシリーズを視聴しましょう。

各作品の見どころ・あらすじ

エピソード1 ファントム・メナス

見どころ

  • アナキンの少年時代:
    アナキン・スカイウォーカーの、純粋で才能あふれる少年時代が描かれます。
  • ジェダイ・オーダーの全盛期:
    オビ=ワン・ケノービの師クワイ=ガン・ジンをはじめ、ヨーダ、メイス・ウィンドゥなど、多くのジェダイが登場します。
  • ポッドレース:
    砂漠の惑星タトゥイーンで行われる、スリリングなポッドレースは必見です。
  • ダース・モールとの戦い:
    二刀流のライトセーバーを使うダース・モールとの戦いは、シリーズ屈指の名勝負です。

銀河共和国は、通商連合による惑星ナブーの封鎖に直面します。ジェダイのクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービは、ナブーの危機を救うため、そして運命に導かれた少年アナキン・スカイウォーカーと出会います。

エピソード2 クローンの攻撃

見どころ

  • クローン大戦の勃発:
    共和国と分離主義勢力との間で、壮大なクローン大戦が勃発します。
  • アナキンとパドメの禁断の恋:
    アナキン・スカイウォーカーとパドメ・アミダラ議員の、身分違いの禁断の恋が描かれます。
  • ジェダイの騎士としてのアナキン:
    ジェダイの騎士として成長したアナキンが、クローン大戦で活躍する姿を見ることができます。
  • ヨーダの戦闘シーン:
    エピソード2では、ヨーダがライトセーバーを振るい戦う姿を見ることができます。

ジェダイの騎士となったアナキン・スカイウォーカーは、パドメ・アミダラ議員の護衛を命じられます。二人の間には、禁断の恋が芽生えます。一方、銀河共和国は、分離主義勢力の脅威にさらされ、クローン大戦へと突入していきます。

エピソード3 シスの復讐

見どころ

  • 〇〇のダークサイドへの転落:
    〇〇がダークサイドに落ちていく姿が悲劇的に描かれます。
  • 〇〇と✕✕の対決:
    かつての師弟、〇〇と✕✕の壮絶な対決は、シリーズ屈指の名シーンです。
  • ダース・ベイダーの誕生:
    〇〇が、ダース・ベイダーとして生まれ変わる瞬間は、スター・ウォーズ史における重要な場面です。

クローン大戦末期、〇〇は、愛する者を失う予知夢に苦しめられます。彼は強大な力を求めるあまり、ダークサイドに引き込まれていきます。

エピソード4 新たなる希望

見どころ

  • スター・ウォーズの原点:
    すべてはここから始まった!ルーク・スカイウォーカーの冒険の始まり、そしてダース・ベイダーとの戦いが描かれます。
  • 魅力的なキャラクター:
    ルーク、レイア、ハン・ソロ、チューバッカ、C-3PO、R2-D2…魅力的なキャラクターたちが、銀河を舞台に活躍します。
  • ヤヴィンの戦い:
    宇宙を舞台に反乱軍と帝国軍の戦闘シーンは、スター・ウォーズ史に残る名場面です。

銀河帝国の圧政に苦しむ人々のために、反乱軍が立ち上がります。農夫の青年ルーク・スカイウォーカーは、オビ=ワン・ケノービと出会い、ジェダイの道を歩み始めます。

エピソード5 帝国の逆襲

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ソニーミュージックエンタテインメント

見どころ

  • シリーズ屈指の名作:
    衝撃の展開の連続に、きっと心を奪われることでしょう。
  • ルークの修行:
    ヨーダのもとで修行を積むルーク・スカイウォーカー。
  • ダース・ベイダーの正体:
    ダース・ベイダーの正体が明かされる、衝撃のシーンは必見です。

帝国軍の反撃に苦戦する反乱軍。ルーク・スカイウォーカーは、ジェダイ・マスター・ヨーダのもとで修行を積みます。そして、ダース・ベイダーとの対決の時が訪れます。

エピソード6 ジェダイの帰還

見どころ

  • 旧三部作の完結編:
    ルークとダース・ベイダーの最後の戦いは、シリーズの中でも特に感動的なシーンです。
  • エンドアの戦い:
    反乱軍と帝国軍の最後の戦いは、壮大なスケールで描かれます。

反乱軍は、帝国軍の新たなデス・スターを破壊するため、最後の戦いを挑みます。ルーク・スカイウォーカーは、ダース・ベイダーをダークサイドから救い出すことができるのでしょうか?

エピソード7 フォースの覚醒

見どころ

  • 新たな世代の物語:
    レイ、フィン、ポー・ダメロンといった魅力的な新キャラクターが登場し、新たな物語が展開されます。
  • ハン・ソロの帰還:
    ハン・ソロ、レイア、チューバッカなど、旧三部作のキャラクターたちも登場し、新旧キャラクターの共演が楽しめます。
    新たな敵:
    ファースト・オーダーと呼ばれる新たな敵が登場し、銀河に再び危機が訪れます。

帝国軍の残党が結成したファースト・オーダーが台頭し、銀河は再び戦乱の時代へと突入します。砂漠の惑星で暮らす孤独な女性レイは、レジスタンスのパイロット、ポー・ダメロン、脱走兵のフィンと出会い、運命に導かれるように戦いに巻き込まれていきます。

エピソード8 最後のジェダイ

見どころ

  • 衝撃の展開:
    これまでのスター・ウォーズの常識を覆すような、衝撃の展開が待ち受けています。
  • ルークとレイ:
    伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーと、フォースを覚醒させたレイの出会いと葛藤が描かれます。
  • カイロ・レンの苦悩:
    ダース・ベイダーを祖父に持つカイロ・レンの苦悩と葛藤、そして彼の選択が、銀河の運命を左右します。

ファースト・オーダーの追撃から逃れるレジスタンス。レイは、ルーク・スカイウォーカーのもとを訪れ、ジェダイの修行を受けます。一方、カイロ・レンは、レイをダークサイドに引き込もうとします。

エピソード9 スカイウォーカーの夜明け

見どころ

  • スカイウォーカー家の物語の完結編:
    40年以上続いたスカイウォーカー家の物語が、ついに完結します。
  • レイの正体:
    謎に包まれていたレイの出生の秘密が明らかになります。
  • 最後の戦い:
    レジスタンスとファースト・オーダーの最後の戦いは、銀河の運命をかけた壮大な決戦となります。

ファースト・オーダーの脅威は、ますます強大になっていきます。レイは、自らの出生の秘密を知り、運命を受け入れる決意をします。レジスタンスは、最後の希望を託し、ファースト・オーダーとの最終決戦に挑みます。

スピンオフ映画

  • ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー
    エピソード4「新たなる希望」の直前を描いた物語。反乱軍の寄せ集めチームが、帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を奪うための危険なミッションに挑みます。
  • ハン・ソロ:スター・ウォーズ・ストーリー
    エピソード4より前の時代、若きハン・ソロの冒険を描いた物語。ハン・ソロがいかにしてミレニアム・ファルコン号を手に入れ、チューバッカと出会ったのか、その波乱万丈な過去が明らかになります。

スター・ウォーズを時系列順に見るならどうなる?

公開順に見たほうが良いとは言っても、時系列順に見たいとい方がいると思います。

既にある程度見たという方は、改めて人物関係や師弟関係などをおさらいするために、時系列順に見たほうが理解しやすいかもしれません。

スター・ウォーズ作品を時系列に並べると、以下のようになります。

スター・ウォーズシリーズの時間軸は、エピソード4/新たなる希望を基準に、それより前をBBYそれより後をABYで表しています。

ちなみに、BBYはBefore Battle of Yavin=ヤヴィンの戦いより前、ABYはAfter Battle of Yabvin=ヤヴィンの戦いより後という意味です。現実世界における紀元前と後の考えですね。

ですから、エピソード1/ファントム・メナスは新たなる希望の32年前=32 BBY、エピソード7/フォースの覚醒は新たなる希望の34年後=34 ABYとなります。

 

時系列順に見るなら、新三部作(エピソード2と3の間にクローン・ウォーズとバッド・バッチ)→ハン・ソロ→反乱者たち→ローグ・ワン→旧三部作→マンダロリアン、ボバ・フェット、アソーカ→続三部作という順番。

実写映画だけを順番にすると以下の通り。

  1. エピソード1 ファントム・メナス
  2. エピソード2 クローンの攻撃
  3. エピソード3 シスの復讐
  4. ハン・ソロ・スター・ウォーズ・ストーリー
  5. ローグ・ワン・スター・ウォーズ・ストーリー
  6. エピソード4 新たなる希望
  7. エピソード5 帝国の逆襲
  8. エピソード6 ジェダイの帰還
  9. エピソード7 フォースの覚醒
  10. エピソード8 最後のジェダイ
  11. エピソード9 スカイウォーカーの夜明け

時系列順に見ると、映像技術の急な変化に違和感を覚える部分があるかもしれませんね。特にローグ・ワンは時系列的に新たなる希望の直前ですが、公開時期は39年も離れています。

スター・ウォーズの
スピンオフやドラマは見るべきか

今見るべきスピンオフ作品は?

では、スター・ウォーズのスピンオフ作品、アニメ、ドラマは見るべきでしょうか。

先程述べた通り、初心者の方はエピソード1~9を先に見ることをおすすめします。スピンオフ作品に関してはエピソード1~9より優先順位は低いです。

しかし、今後のスター・ウォーズを見越したときに、以下の作品は予習目的で見ておくといいでしょう。

  • マンダロリアン/シーズン1~3
  • キャシアン・アンドー

まず、マンダロリアンについては、

映画「マンダロリアン&グローグー」が2026年5月22日公開予定。

映画の時系列は明らかになっていないものの、

シーズン3のその後が描かれると予想され、シーズン1~3を見て、これまでのマンダロリアンについて理解しておく必要があります。

キャシアン・アンドーは映画「ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー」の前日譚であり、反乱軍の誕生秘話や、帝国の支配に対する人々の抵抗など、見ごたえのある内容となっています。

この作品はシーズン2の配信を控えており、シーズン2でシリーズ完結、シーズン2のラストがそのまま「ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー」の冒頭に直結すると言われています。

キャシアン・アンドーは玄人向けと言われていますが、非常に評価が高く、スター・ウォーズらしさは他の作品に比べて薄いので、そういう面では初心者は取っ掛かりやすいのではないかと。

キャシアン・アンドー/シーズン2の配信時期は未定です。

マンダロリアンとキャシアン・アンドーの概要

マンダロリアン:
エピソード6「ジェダイの帰還」から5年後を舞台に、賞金稼ぎのマンダロリアンと、フォースの力を秘めた子ども“グローグー”の旅を描いた物語。西部劇のような雰囲気と、魅力的なキャラクター、そしてスター・ウォーズらしい壮大なスケールで人気を博しています。

キャシアン・アンドー:
反乱軍のスパイ、キャシアン・アンドーを主人公にした物語。エピソード4「新たなる希望」へと繋がる、反乱軍の初期の活動を描いています。ライトセーバーバトルなどはなく、スパイアクションや政治劇のような要素が強い作品です。

マンダロリアンとキャシアン・アンドーはディズニープラスで独占配信中。

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ボバ・フェット、アソーカ、
オビワンのドラマは見なくていい?

  • ブック・オブ・ボバ・フェット
  • オビ=ワン・ケノービ
  • アソーカ

上記の3作品は、過去の映画、アニメシリーズの人気キャラを主人公にした作品です。

したがって、ある程度予習が必要になります。

例えば、「アソーカ」はアニメシリーズで人気を博したキャラクター、アソーカ・タノを主人公としたドラマです。

「クローン・ウォーズ」「反乱者たち」といったアニメ・シリーズを見ていれば、彼女の過去や能力、人間関係などを深く理解した上でドラマを楽しむことができます。

しかし、予習なしで見た場合、面白さは半減してしまうでしょう。あまりスター・ウォーズ初心者にはおすすめできない作品ですね。

 

「アコライト」は、単体で楽しめる作品である一方、否定的な意見も多く、いわゆる「ポリコレ」との批判やネガティブキャンペーンなど、明るい話題に乏しい状況でした。

ファンからはシーズン2への期待があったものの、打ち切りが決定したドラマシリーズです。

スピンオフの中でも万人受けする作品ではないので、初心者にはおすすめしません。

スピンオフ・ドラマ作品の概要

  • ブック・オブ・ボバ・フェット:
    賞金稼ぎボバ・フェットを主人公にした物語。かつてのジャバ・ザ・ハットの territory を支配し、新たな underworld の支配者になろうとするボバ・フェットの活躍を描きます。
  • オビ=ワン・ケノービ:
    エピソード3「シスの復讐」とエピソード4「新たなる希望」の間の時代を描いた物語。ジェダイの粛清を生き延びたオビ=ワン・ケノービが、ダース・ベイダーとの再会を果たします。
  • アソーカ:
    元ジェダイのパダワン、アソーカ・タノを主人公にした物語。アニメ「クローン・ウォーズ」や「反乱者たち」で活躍したアソーカのその後を描きます。
  • アコライト:
    エピソード1から100年前、ハイ・リパブリック時代末期を舞台にした物語。ダークサイドの勢力が台頭していく様子を描きます。

アニメ作品について

アニメ作品「クローン・ウォーズ」「反乱者たち」「バッド・バッチ」は、いずれも高い評価を得ており、スター・ウォーズの世界観をより深く理解する上で役立ちます。

これらの作品では、映画では描かれなかったジェダイの活躍や、クローン大戦の真実、反乱軍の初期の活動などが描かれています。スター・ウォーズの世界をより深く知りたいという方は、ぜひアニメ作品も視聴してみてください。

ただ、反乱者たちとバッド・バッチは全部で50話前後あり、クローン・ウォーズに関してはシーズン7全133話となっています。サクッと見れるシリーズではないですね。

スピンオフ・アニメ作品の概要

  • クローン・ウォーズ:
    エピソード2「クローンの攻撃」とエピソード3「シスの復讐」の間の時代を描いた物語。ジェダイとクローン兵士たちが、分離主義勢力との戦いを繰り広げます。
  • 反乱者たち:
    エピソード3「シスの復讐」とエピソード4「新たなる希望」の間の時代を描いた物語。初期の反乱軍の活躍を描きます。
  • バッド・バッチ:
    クローン・ウォーズ/シーズン7に登場した、クローン・トルーパーの突然変異種で構成された特殊部隊クローン・フォース99通称“バッド・バッチ”の活躍を描く物語。
  • テイルズ・オブ・ジェダイ:
    アソーカ・タノやドゥークー伯爵など、様々なジェダイの物語を描く短編アニメシリーズ。

アニメシリーズもドラマと同様ディズニープラスで見放題!

スター・ウォーズ・スピンオフ作品の評価

スター・ウォーズのスピンオフ作品について、米評論サイトRotten Tomatoesの評価を一覧にしました。(100点満点をパーセントで表示)

各作品の世間の評価が気になる方は参考にしてみてください。

映画

作品名 評論家 オーディエンス
ローグ・ワン 84% 87%
ハン・ソロ 69% 63%

ドラマ

作品名 評論家 オーディエンス
マンダロリアン 90% 78%
ブック・オブ・ボバ・フェット 66% 49%
オビ=ワン・ケノービ 82% 61%
キャシアン・アンドー 96% 87%
アソーカ 86% 64%
アコライト 78% 18%

アニメ

作品名 評論家 オーディエンス
クローン・ウォーズ 93% 91%
反乱者たち 98% 85%
バッド・バッチ 82% 61%
テイルズオブジェダイ 100% 92%
ヴィジョンズ 98% 64%

 

最後に

この記事では、スター・ウォーズ初心者の方に向けて、おすすめの見る順番を紹介しました。

公開順、時系列順、どちらで見るか迷う方もいるかもしれませんが、まずは公開順に見てみることをおすすめします。公開順に見ることで、スター・ウォーズの世界観にスムーズに入り込み、シリーズの魅力を存分に味わうことができるでしょう。

そして、もしスター・ウォーズの世界に魅了されたら、ぜひスピンオフ作品やアニメ作品にも挑戦してみてください。そこには、映画では描かれなかった新たな物語や魅力的なキャラクターたちが待っています。

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もちろん、スピンオフ作品のローグ・ワンやハン・ソロも視聴可能。

さらに、クローン・ウォーズの全エピソードやドラマシリーズのマンダロリアン、キャシアン・アンドーが見れるのはDisney+だけ!

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