エンドゲームではレスキューとしてアーマー装着し、最終決戦に参戦したペッパー・ポッツ。
今回はパワードスーツ、レスキューのマーク49の能力や強さを中心に掘り下げていきます。アイアンマン3で見せたエクストリミスと比較して最強はどちらかについても考察していきたいと思います。
この記事ではアイアンマン3とエンドゲームのネタバレを含みます
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目次
レスキューとエクストリミス最強はどっち?
ペッパーはアイアンマン3でエクストリミスと適合してしまいます。
その結果、素手でアイアンマンのパワードスーツを貫通させるほどの力を手に入れ、最終的に彼女が銃弾を蹴り飛ばしキリアンを爆撃しました。トニーもその強さにドン引きするほどすごい力を発揮していましたね。
では、エンドゲームのレスキューと力を比較したときに、どちらが強いのでしょうか。
ナノテクノロジーのアーマーがエクストリミスの熱に耐えられるか微妙なところですが、近接戦になったらエクストリミスのほうが強いように思います。
遠距離からはリパルサーレイで攻撃できるレスキューのほうが有利と言えるでしょう。パット見の印象では「アイアンマン3のペッパーが最強」ですかね。
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エンドゲームのペッパー・ポッツ
アベンジャーズエンドゲームにおけるペッパー・ポッツについて、簡単に振り返っておきたたいと思います。
彼女はサノスの指パッチンの影響を受けず、インフィニティ・ウォーの序盤でトニーと通信が途絶えてから、彼の帰りをずっと待っていました。アイアンマン3のときのような寂しさが心の中にはあったでしょう。
トニーの帰還を一番で待っていたペッパー。本当に再会できてよかったですね。
それから5年が経ち、トニーとの間にモーガンが生まれ森の中で平穏な生活を送っていました。そして彼女はトニーのタイムトラベルを止めず。リスクを犯してでも失った仲間たちを救ってほしいという想いが彼女の中にもあったと思われます。
最終決戦では、復活組と一緒に決戦の地におりたちました。このときにレスキューのパワードスーツを着ていましたね。要所要所でレスキューの見せ場がありましたが、ラストはトニーの横で彼の最期を見守りました。
どんな時もトニーの一番近いところにいた彼女が一番つらかった場面でしょう。「トニー、大丈夫、ゆっくり眠って」という彼女が言葉は本当に泣けましたね。
ペッパーのレスキュースーツの能力は?
その名の通り、原作コミックでは救助を目的に開発されたアーマーでしたが、その後に戦闘の要素も加えられました。MCUにおけるアイアンマンのパワードスーツのナンバリングでは49番目なので「マーク49」となっています。
色は青を基調に、グレーのラインが入っているのが特徴。
トニーがもしものためにペッパー・ポッツに送ったアーマーでしたが、アーマー嫌いの彼女は装着を拒んでいました。しかし、サノス軍に追い詰めらるトニーらを助けるため、助っ人として自身がアーマーを着て戦いに参戦することとなります。
マーク85と同様ナノテクノロジーが採用されており、背中から出る三角形のパネルが自由自在に組み合わせを変え、リパルサーレイを発動します。
その他飛行能力や戦闘能力はマーク85と左程変わらないでしょう。
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最終決戦ではアイアンマンと背中を合わせで戦い、ピーターのガントレットリレーの手助けをしていましたね。
ウーマンパワーのシーンでは、シュリとホープとともにサノスを止めようとしました。このシーンは、エイジ・オブ・ウルトロンにおける対ウルトロンのアイアンマン、ソー、ヴィジョンを彷彿とさせるものがありました。
最後に
以上、エンドゲームのペーパー及びレスキューの能力についてまとめました。
エンドゲームで初めて、パワードスーツを来て戦闘に参戦したペッパー。女性がアーマーを着ると、ローディやトニーと違った雰囲気でいいですよね。
エンドゲームで引退を表明しているペッパーですが、まだまだ彼女がスーツで登場するところが見たかったです。
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