シリーズ5作目「パイレーツオブカリビアン/最後の海賊」。
この記事では最新作の時系列を明らかにしながら、主人公ジャックをはじめとする主要キャラクターの年齢をまとめていきます。
前作「生命の泉」の何年後が舞台か、若い頃のジャックとサラザールが戦ったのはいつなのか調査!
この記事ではパイレーツオブカリビアン/最後の海賊の序盤のネタバレを含みます
まだ見てない方はディズニープラスで!
パイレーツ・オブ・カリビアン全5作品“見放題”
1作目から5作目「最後の海賊」まで全部見放題!
目次
パイレーツオブカリビアン/最後の海賊の時系列は?図で解説!
パイレーツ・オブ・カリビアンfandomのサイトによると、パイレーツオブカリビアンの時系列は以下の通り。
赤文字が最後の海賊の出来事。
- 1708年:若きジャックがサラザールから逃れる
- 1728年:呪われた海賊たち
- 1729年:デッドマンズ・チェスト
- 1729年:ワールドエンド(2作目の2ヶ月後)
- 1742年:フライング・ダッチマン号で
ヘンリーが父ウィル・ターナーと再会 - 1750年:生命の泉の本編
- 1751年:最後の海賊の本編
1708年、スペイン海軍でサイレント・メアリー号の船長サラザールは、若きジャック・スパロウを追いかけるも、魔の三角海域に入り込み命を落とします。
1729年のワールドエンドのラストで、ウィルとエリザベスが結婚。
>>パイレーツオブカリビアンのエリザベスはウィルといつ結婚?子供の出産時期は?
ヘンリー・ターナーが生まれたのは1730年。
その後ウィルは呪いにかかり、10年に1度しか陸に上がれなくなってしまいました。
最後の海賊の冒頭で、12歳のヘンリーが浮上してきたフライング・ダッチマン号の父ウィル・ターナーと再会。
彼の呪いを解くため、ジャック・スパロウを見つけオリンポスの槍を手に入れると誓います。
最後の海賊の本編は、それから9年後の出来事。
序盤でヘンリーが乗るモナーク号が魔の三角海域に入り込み、蘇ったサラザールの襲撃に遭い炎上。生き残ったヘンリーはサラザールからジャック・スパロウのコンパスを探すように言い渡されます。
前作の生命の泉は1750年が舞台でした。ということで最後の海賊は4作目の1年後の出来事ということになりますね。
最後の海賊の登場人物相関図は下の記事にまとめています
>>最後の海賊の登場人物相関図!パイレーツオブカリビアン5のキャラ関係を整理!
最後の海賊の登場人物相関図!パイレーツオブカリビアン5のキャラ関係を整理!
ジャック・スパロウの年齢は?
残念ながらジャック・スパロウがいつ生まれたのか、正確な年号は明らかになっていません。
ただ1690年台の初頭と言われています。
ということで、各作品におけるジャックの年齢は以下の通り(推定)
- 呪われた海賊たち:38歳(1728年)
- デッドマンズ・チェスト:39歳(1729年)
- ワールドエンド:39歳(1729年)
- 生命の泉:60歳(1750年)
- 最後の海賊:61歳(1751年)
若きサラザールと戦っていたときは20代中盤あたりでしょう。
最後の海賊における他のキャラクターの年齢は以下の通り。
- ヘクター・バルボッサ:90歳前後
- ウィル・ターナー:40歳前後
- エリザベス・スワン:40歳前後
- ヘンリー・ターナー:21歳
- カリーナ・スミス:19歳
3部作を支えたバルボッサとウィル、エリザベス・スワンの詳しい年齢も不明です。
参考:https://pirates.fandom.com/wiki/Timeline_of_Pirates_of_the_Caribbean_series
時系列の図内画像引用元:https://pirates.fandom.com/wiki/Main_Page
パイレーツ・オブ・カリビアン“見放題”
1作目から5作目「最後の海賊」まで全部見放題!
ディズニープラス なら、以下パイレーツオブカリビアン・シリーズ全5作品が追加料金なしで見放題!
- 呪われた海賊たち
- デッドマンズ・チェスト
- ワールドエンド
- 生命の泉
- 最後の海賊
ディズニーの他、アベンジャーズ・シリーズなどのマーベル作品やスター・ウォーズもわずか月額990円で見放題!