ザ・ボーイズ/シーズン4配信開始!

デッドプール&ウルヴァリンはR指定で年齢制限あり?上映時間やあらすじは?

マーベルファン待望の『デッドプール&ウルヴァリン』! しかし、デッドプールシリーズは過激な描写で知られていますよね。ウルヴァリンとの共演作はR指定なのでしょうか?

この記事では、気になる年齢制限に加え、上映時間やあらすじ、そして過去の作品とのつながりやMCUとの関係についても徹底解説します。ネタバレなしなので、安心して読み進めてくださいね!

この記事を読むとわかること

  • デッドプール&ウルヴァリンの年齢制限は?
  • 映画の上映時間やあらすじは?
  • 過去のデッドプール作品とのつながりは?
  • ウルヴァリンの復活やMCUとの関係は?


デッドプール&ウルヴァリンはR指定?年齢制限は?

結論から言うと、現時点(2024年6月18日)で『デッドプール&ウルヴァリン』のレーティングは正式に発表されていません。

しかし、過去のデッドプール・シリーズは全てR指定でした。過激な暴力描写や下ネタ、ブラックジョークが満載で、子どもには不適切な内容です。

ウルヴァリン/X-MENシリーズはPG12指定の作品が多いですが、『LOGAN/ローガン』はR指定でした。

ウルヴァリンのワイルドなアクションと、デッドプールの過激なユーモアが融合したら、R指定になる可能性は高いでしょう。

公式ツイッターでも、二人のヒーローに対して”R指定ヒーローの暴れっぷり”といったキャッチコピーがあります。

また、過去のインタビューでデップーを演じるライアン・レイノルズが、「デッドプールを登場させるにあたって、R指定以外方法がなかった」とコメントを残しています。

したがって、18歳未満の方は鑑賞できない可能性が高いと予想されます。今後の情報解禁に注目しましょう。

ただ、「Once Upon a Deadpool」という、2018年に公開された映画「Deadpool 2」の再編集版が公開されました。こちらの作品は、オリジナル版よりも暴力表現や下ネタを抑え、PG-13指定(13歳未満の鑑賞には保護者の同伴が望ましい)にしたことで、より幅広い層が楽しめるようになっています。

よって、デッドプール3についても年齢制限を抑えたバージョンの公開・配信があるかもしれません。


上映時間やあらすじは?

現時点では、『デッドプール&ウルヴァリン』の上映時間やあらすじの詳細は不明。

しかし、過去作の傾向から、上映時間は2時間半前後になると予想されます。

あらすじについては、タイトルからデッドプールとウルヴァリンの共演は決まっています。2人の出会いや共闘、そして対立など、様々な展開が期待できます。

また、過去のデッドプールシリーズは、時事ネタや映画のパロディ、メタフィクション的な要素がふんだんに盛り込まれていました。今回も、そういった要素が期待できるでしょう。

過去のデッドプール作品とのつながりは?

『デッドプール&ウルヴァリン』は、過去のデッドプールシリーズとのつながりがあるのか、現時点では断言できません。

しかし、デッドプール役のライアン・レイノルズが引き続き出演することから、世界観やキャラクター設定は共有される可能性が高いです。


ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンは、『LOGAN/ローガン』でウルヴァリンを引退しました。しかし、本作で復活を果たすことが発表されています。

『LOGAN/ローガン』のラストでウルヴァリンは死亡しましたが、本作ではマルチバースの設定が採用されるという噂もあります。もしそうであれば、『LOGAN/ローガン』とは異なる世界線のウルヴァリンが登場する可能性も考えられます。

ウルヴァリンの復活やMCUとの関係は?

ウルヴァリンの復活は、ファンにとって大きなサプライズでした。本作で、どのように復活を果たすのか、そして過去のウルヴァリンシリーズとの関係はどうなるのか、注目が集まっています。

また、本作がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とどのように関わってくるのかも気になるところです。

デッドプールシリーズは、これまで20世紀フォックスが製作してきました。しかし、ディズニーが20世紀フォックスを買収したことで、デッドプールはMCUの一員となる可能性が出てきました。

本作がMCUと直接的につながるのか、それとも独立した作品として描かれるのかは、まだわかりません。今後の情報に期待しましょう。

まとめ

『デッドプール&ウルヴァリン』は、マーベルファン待望の共演作です。R指定の可能性が高いですが、過激な描写やブラックジョークが好きな方にはたまらない作品になるでしょう。

上映時間やあらすじ、過去の作品とのつながりなど、まだ謎が多いですが、今後の情報解禁が楽しみです。公開まで、期待して待ちましょう!