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バービーはなぜ炎上?原爆のミーム化「バーベンハイマー」に公式が便乗!?

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7月21日にアメリカで公開した映画「オッペンハイマー」。

日本人とってゆかりのある「原爆」をテーマにしていることで、国内でも公開前から話題になっています。

 

本記事では、同時公開になったバービーとのミーム「バーベンハイマー」について炎上内容をまとめていきます。

映画バービーはなぜ炎上しているのでしょうか。


バービー公式が「バーベンハイマー」の画像に便乗して炎上

バーベンハイマー(Barbenheimer)」とは、2023年7月21日にアメリカで同時公開したバービー人形の実写映画「バービー」とクリストファー・ノーラン監督最新作「オッペンハイマー」のインターネット・ミームのこと。

公開前から#Barbenheimerで、下の画像のような両極端な2つの作品のコラボ画像が出回りました。

 

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バービーとオッペンハイマーの同時公開を記念して生まれた「Barbenheimer」。

ハリウッド映画を盛り上げよう!という位置づけで始まったようですが、次第に不謹慎な画像が作られるようになりました。

 

そして、ピンク色に染まるキノコ雲から「原爆を美化するものでは?」という意見が浮上。

日本を中心に原爆に対するミーム化に否定的なコメントが続出。


そんでもって、キリアン・マーフィー演じるオッペンハイマーの肩にバービーが乗る画像について、バービー米公式が「忘れられない夏になりそう!」と便乗し炎上。(現在は削除されています。)

おそらく映画バービー広報担当の悪ノリだと思われますが、原爆とは全く関係ないバービーのイメージを下げることになったでしょう。

このツイートのリプライ欄には、原爆の悲惨な状況を伝えるものもあり、バービー公式がバッシングを受けることとなります。

 

ツイートに対し、日本の配給会社:ワーナーブラザーズジャパン合同会社は以下の声明を発表。

”アメリカ本社に然るべき対応を求めている”と述べました。

このあと、米ワーナー・ブラザースが謝罪。バーベンハイマーに便乗するようなツイートはすべて削除されることになります。

現在は、原爆のミーム化に反対する動きとしてNoBarbenheimerのハッシュタグも見られます。


マイナスイメージがついた「オッペンハイマー」

オッペンハイマーの映画本編では、原爆を美化するように描かれていないようです。しかしながら、今回のミーム化「バーベンハイマー」により、イメージが下がったのは間違いないですね。

 

なお、オッペンハイマーでは、広島・長崎に原子爆弾が投下されるシーンはない模様。

これについては我々日本人への配慮という見方がある一方で、「結局はアメリカにとって都合のいいように作ってるだけでは?」という意見もあり、賛否両論となっています。

 

日本公開前から物議を醸している映画オッペンハイマー。

日本国内のプロモーションがまったくなく、公開日がいまだ決まっていません。

>>バービー公開中止・延期の可能性は?炎上でオッペンハイマーはどうなる?


なお、オッペンハイマーとバービーは配給会社が異なるので、同時公開によるバーベンハイマーは偶発的なものと考えられます。

夏休み期間というのもあって公開日をかぶらせたくなかったはず。

しかし、良くも悪くも「バーベンハイマー」が話題を呼び、バービーはダークナイトを超えるワーナー映画史上No.1のオープニング成績を叩き出しました。

 

R指定のオッペンハイマーも、満席でバービーを鑑賞できなかった人たちの窓口になり、予想を超える興行収入となったようです。

夏休み期間とプロモーションがうまくいったことにより大ヒット。

原爆という観点から公開に慎重になっていたところに、バービーの炎上という悩みのタネが増えましたね。

果たして、日本でオッペンハイマーは公開されるのでしょうか。

>>映画オッペンハイマー日本の公開日はいつ?年齢制限はR指定?