ブリンク/blincと申します。
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このブログで書いていくこと
このブログでは、話題のハリウッド映画の考察や視聴者が気になるであろうテーマを記事にしています。
主に扱っているのは以下のシリーズ作品及びジャンル。
- スター・ウォーズ
- アメコミ実写映画
- SF映画
このほかにも、ワイルドスピード・シリーズやハリー・ポッター・シリーズなど、需要のある大作映画や地上波で放送されるハリウッド映画も扱っています。
そして、最新映画の視聴者が疑問に思っていることにフォーカスして、以下のようなコンテンツを記事にしています。
- 劇中に使われている曲や主題歌
- 過去シリーズ作品の時系列や相関図
- 最新作の考察(〇〇のシーンやエンドクレジットの意味など)
- シリーズ作品の予習すべき作品
劇中に使われている曲や主題歌
映画を盛り上げる要素として音楽は大事ですよね。公開に合わせてサントラが発売されていることが多いので、その中から劇中に使われている曲や主題歌などを紹介していきたいと思います。オープニング曲やエンディング曲も。
また、予告編で使われている曲についてもピックアップしていきます。
≫トップガン/マーヴェリックのエンディング/オープニング曲は?ビーチバレーの曲は?
過去シリーズ作品の時系列や相関図
シリーズものは作品数が多いがゆえ、時系列や登場人物の関係が複雑になる傾向にあります。
ですから、オリジナルで作った時系列や相関図の図を使いながら解説。
≫【総復習】オビワン・ケノービの相関図!クワイガンや恋人について予習!
考察:映画の〇〇のシーンについて
最新映画を見たときに、あのシーンにはどういう意味があるのか、なぜあのような行動をとったのか、ラストのシーンなど、映画を見た人が疑問に思うであろう部分をネタバレありで考察していきます。
過去作の復習
最新作を見るに当たり、過去作の復習をする人がいるでしょう。そこで気になるのが今までの時系列や人物相関図といったところだと思います。
このブログでは、図や表を使いながらどの順番でみればよいのか、新作を見るに当たり、最低限入れておきたい知識として、人物関係や時系列を記事にまとめています。
≫ソー/ラブ&サンダーを見る前に予習すべきMCU作品は?見る順番はこれ!
映画のレビューは?
映画のレビューや感想はここでは書いていません。
最新映画の感想はnoteに書いていますので、合わせてご覧ください。
https://note.com/blinkeiga17
このブログの目的
ハリウッド映画に関する疑問を解消して好きになってほしい
私がこのブログを書こうと思ったのは、もともとハリウッド映画が好きで、見る度に出演している俳優や音楽、時系列などについて疑問に思っていたことがあったからです。
あまり映画を見ない方からすれば疑問点は多いでしょう。ですから、もやもやしたままにしないでこのブログを通してスッキリしてもらえればと思います。そして、映画を好きになってほしい。
その映画は面白くないと思っても、音楽や俳優、キャラクターを好きになって他のシリーズ作品や同じ俳優が出ている作品を見てくれるようになったら嬉しいですね。
日本のハリウッド映画ファンが増えてほしい
ディズニー作品はアナ雪やアラジンなど日本で人気があります。ですが、SF映画やアクション超大作映画は世界に比べてまだまだ人気がない印象です。
公開初日に行ったのに映画館がガラガラのときは本当に寂しいですね。
下の表は2019年にアバターを抜いて歴代興行収入No.1になったアベンジャーズ/エンドゲームの国別興行収入。
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アメリカ $858,373,000
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中国 $614,316,021
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イギリス $114,921,662
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韓国 $105,229,503
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ブラジル $85,667,373
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メキシコ $77,594,725
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ドイツ $64,319,294
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フランス $62,387,891
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オーストリア $59,103,419
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インド $62,678,476
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日本 $55,280,047
Avengers_ Endgame – Box Office Mojo
日本は世界で11番目。この順位が他のすべてのハリウッド映画に当てはまるわけではないですが、この結果に驚いたことも多いでしょう。
シリーズ作品は今後ますます新規参入がしにくくなると思っているので、このブログを通して映画ファンが増えてくれれば嬉しいですね。
アニメの市場が大きすぎるがゆえ、アメコミやハリウッド映画がそこまで流行らないのは仕方がないとは思います。
ですが、少しでも増えればいいと思うので、そのきっかけとなるサイトになればと。
私自身の映画歴について
筆者の映画歴についても述べておこうと思います。
現在私は20代後半で、ちょうど小学生のときにスター・ウォーズエピソード2,3が公開、高校生の頃にアベンジャーズ1作目が公開、いっきにマーベルファンになりました。
記憶のある範囲で初めて映画館で見た映画は「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」。母親がスター・ウォーズ旧三部作世代で、その影響で小さい頃からSF映画は頻繁に見ていましたね。(インディージョーンズやETなども)
幼かった当時はストーリーはどうでもよく、ただただライトセーバーバトルや戦艦バトルに興奮、非現実的な光景に圧倒されていましたね。
アメコミ実写映画の原点は「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」。
なぜか家にDVDがあって幼稚園くらいからバットマンやスーパーマンが近い存在にあったと思います。小学校のときにハロウィンでスーパーマンの衣装を着たくらいですから。
映画館で見た記憶はないですが、小学生くらいからサム・ライミ版スパイーダーマンやX-MENも知っていましたね。
中学生のときに公開されたダークナイトとアイアンマン。
同年に公開された2作品ですが、映画館で見た記憶はありません。現在はとても好きな2作品なだけに劇場で見れてないことをすごい後悔しています。これより前に公開されたトランスフォーマー1作目も同様に劇場で見ていない気がします。
しっかり映画館で見た記憶があるのは2009年のアバターあたりから。2022年末に続編が来ますね。
10年間を振り返ったときに、スター・ウォーズやバットマンの影響でSF映画やアメコミ実写映画はよく見ていた印象があります。
最近になってようやく、アカデミー賞受賞作品や低予算映画も見るようになり、アクション映画やSF映画特有の迫力ある映画だけでなく、ストーリーやキャラクター同士の心情にフォーカスした人間ドラマも見るようになりました。
今後もいろんなジャンルの映画を見て、自分の中の映画の幅を広げたいと考えています。