ファルコン&ウィンター・ソルジャーの第6話が配信されたということで、小ネタについてまとめていきます。
目次
ファルコン&ウィンター・ソルジャー第6話最終回の小ネタ伏線まとめ!
フォトスタティック・ベール

https://marvelcinematicuniverse.fandom.com/wiki/Photostatic_Veil
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャーでナターシャが使っていた他人に変装できるマスク。これを身につけることで外見だけでなく音声も変えることが可能。
今作ではシャロンが使用し、バッキーやサムのサポートにやってきました。シャロンは依然として政府から追われる立場だったので、素顔を出して登場することができなかったのでしょう。
ヒーロー着地
拳を地面につけながら着地する方法。
映画ブラック・ウィドウの予告編でナターシャがやっていたり、最近ではワンダヴィジョンでモニカがヒーロー着地をしていたり。
第6話の中盤でバッキーがヒーロー着地をしていました。
キャプテン・アメリカは月にいる?
GRCの一人がサムを見て「キャプテン・アメリカは月にいたはずでは?」と言います。
第1話でトレスがネットに出回るキャプテン・アメリカ陰謀論について、キャップが月から我々を見守っているのではと発言していました。ですから、一般的にはキャップが月にいることになっているのかもしれません。今作で2回も登場したことから、今後のMCUへの伏線かもしれません。
足で盾を拾う
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャーでおなじみのエレベーターでキャップが盾を足を使って拾うシーン。
今作では既に、ワカンダのドーラミラージュがそれをよっていましたが、第6話でサムが足を使って盾を上げ、バトロックに攻撃するという応用的な使い方をしていました。
ホームカミングのアイアンマンの小型リアクター

https://www.slashfilm.com/is-spider-man-homecoming-a-metaphor-about-sonys-mishandling-of-the-character/
サムが落下しそうになる護送車を上げるシーンで、レッドウィングのパワーを借りて持ち上げていました。
このシーンは、スパイダーマン/ホームカミングでアイアンマンが小型リアクターを使い、分裂した船を修復するシーンに似ていたでしょう。
ファルコンvsカーリー

https://wannabmoviecritic.blog/captain-america-the-winter-soldier-official-photo-bucky-punching-shield/
終盤のサムとカーリーの戦闘シーンで、カーリーが盾を構えるサムにパンチするカットがありました。
これはキャプテン・アメリカ対ウィンター・ソルジャーのワンシーンと重なったでしょう。
CHAPTAIN AMERICA AND THE WINTER SOLDIER
今作のタイトルはもともと「THE FALCON AND THE WINTER SOLDIER」ですが、ラストでタイトルのFALCONがCHAPAIN AMERICAに変わっていました。
これはサムが新しいキャプテン・アメリカとして認められたことを表したのだと思われます。
