3月5日より劇場公開とディズニープラスで配信が始まる「ラーヤと龍の王国」。
ディズニー最新作ということで、観ようと考えている方が多いのではないでしょうか。
今回はこの映画が舞台になっているのはどこの国、地域なのか調査していきます。
ラーヤと龍の王国をデジタル配信で見るには、ディズニープラスの会員になる必要があります。
目次
ラーヤと龍の王国の予告編とあらすじ
予告編
あらすじ
その昔、この王国は聖なる龍たちに守られ
人々は平和に暮らしていた
邪悪な魔物に襲われた時
龍たちは自らを犠牲にして王国を守ったが
残された人々は信じる心を失っていった…500年もの時が流れ
信じる心を失った王国は、再び魔物に襲われる
聖なる龍の力が宿るという<龍の石>──
その守護者の一族の娘、ラーヤの旅が始まる。
遠い昔に姿を消した “最後の龍”の力を蘇らせ
再び王国に平和を取り戻すために…作品・キャスト情報|ラーヤと龍の王国|ディズニー公式
ラーヤと龍の王国はどこの国が舞台になってる?
ラーヤと龍の王国は東南アジアの文化がベースにあります。
ディズニー・スタジオは今作を制作にあたり、事前調査として東南アジア(具体的にはラオス、シンガポール、タイ、ベトナム、カンボジア、インドネシア)を訪れたようです。
ですから、予告からわかるような自然の雰囲気は東南アジアの熱帯雨林をイメージしているのでしょう。
本作はクマンドラと呼ばれる架空の地域が舞台になっているため、現実世界における国と地域が一致することはないと思われます。
ちなみに、ラーヤと龍の王国の脚本を務めているキュイ・グエンはベトナム系アメリカ人で同じく脚本家のアデル・リムはマーレシア出身の方です。
アデルが手掛けた映画「クレイジー・リッチ」に出演しているオークワフィナとジェンマ・チャンが今作にも声優として出演しています。
https://twitter.com/pretty_gamerz/status/1318918453604962304?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1318918453604962304%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.distractify.com%2Fp%2Fraya-and-the-last-dragon-country
予告編に映っている4つの部族を見ると、マーベルのブラックパンサーを思い出しました。
the costume design in this scene when all the tribes are convening is ABSOLUTELY stunning #BlackPanther #BlackPantherWatchParty pic.twitter.com/LpSK3vl6Xl
— sal be gay (@shutup_sal) August 30, 2020
特に意識はしていないと思いますが、部族ごとに色分けしているところは共通点と言えます。
トゥクトゥクがモデルになっている生き物は?
ラーヤのペット?として登場するトゥクトゥク。
トゥクトゥクのモデルになっている生き物ですが、どうやらダンゴムシとアルマジロ、それから犬のパグのハイブリッドという設定のようです。
甲羅とボディはダンゴムシとアルマジロで顔はパグといったところですかね。
ディズニーキャラクターなので可愛くなっていますが、現実世界で想像すると恐ろしいです。
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