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ジュラシック・ワールド3のドミニオンの意味を考察!キャストや公開日も調査!

ジュラシック・ワールド/炎の王国の続編でシリーズ3作目となる「ジュラシック・ワールド/ドミニオン」

今回は副題になっている「ドミニオン」から物語のテーマを考察、合わせて、出演予定のキャストや公開日についてまとめていきます。


ドミニオンの意味は?

dominionは日本語で「領土」「領域」といった意味になります。

動詞のdominateで「支配する」、dominationで「支配」という意味がるので合わせて考えるとイメージしやすいのではないでしょうか。

 

これらのことを踏まえて、ジュラシック・ワールドの副題にドミニオンの意味を考えると、人間と恐竜の間にある領土と支配が今作のテーマになるのではないでしょうか。

https://www.instagram.com/p/B9AM3J-gYhz/?igshid=3jygw4tiid64

主人公オーウェンを演じるクリス・プラットがインスタグラムで副題について言及。

英語の辞書を調べるとsovereignty(主権)やcontrol(支配)があるようですね。


【予想】ジュラシック・ワールド/ドミニオンのあらすじは?

注意

ここからはジュラシック・ワールド/炎の王国のネタバレを含みます

 

「ドミニオン」の内容、あらすじについてはまだ明らかになっていませんが。しかしながら、時系列は前作「炎の王国」の後とでほぼ間違いないでしょう。何年後が舞台化は不明。

炎の王国のラスト、一部の恐竜がバイヤーに売りさばかれ、恐竜が輸送される様子や脱走したT-レックスやブルーが映像に映るシーンがありました。

 

このままだと人間の領土に足を踏み入れた恐竜たちが街を大混乱にしてしまうでしょう。

ジュラシック・パークの2作目「ロストワールド/ジュラシック・ワールド」にて、T-レックスが街を襲うシーンがありましたが、似たような状況になると予想されます。

 

ジュラシック・ワールドのタイトルにあるような地球が「恐竜の世界:Jurassic World」になるのか否か、メインキャラクターのオーウェンやクレアが彼らにどう立ち向かうのか、恐竜たちは最後にどういった結末を迎えるのか、この3点が注目ポイントになると思います。

ジュラシック・ワールド3/ドミニオンの公開日はいつ?

2022年1月現在、ジュラシック・ワールド/ドミニオンの公開日は、2022年6月10日となっています。日本公開日は未定ですが、2022年夏と言われています。

大作映画ですので、できれば日米同時公開にしてほしいところ。ネタバレ回避のためにも、日本の配給会社にはがんばってもらいたいですね。


キャストにジュラシック・パークのあの俳優がカムバック!?

ドミニオンには、ジュラシック・パークの1作目と3作目に出演したアラン・ドラント役のサム・ニールとエリー・サトラー役のローラ・ダーンが復帰。

前作で21年ぶりの復帰となったイアン役ジェフ・ゴールドブラムも続投します。

 

炎の王国で主要キャラクターとして登場した下の5人ももちろん出演予定。

その他、ヘンリーウー役のB・D・ウォンも出演予定です。また遺伝子操作で新種の恐竜を登場させるのではないかと思われます。

また、2015年公開のジュラシック・ワールド1作目にて、オーウェンとともに恐竜の監視員をしていたバリー役オマール・シーも復帰予定です。


ジュラシック・ワールド/ドミニオンの予告は?

2021年11月24日に、ジュラシック・ワールド/ドミニオンのプロローグ映像が解禁されました。

本編の予告編ではないため出演予定のキャストは見当たりませんね。

ただ、これだけの映像でもどういう状況であるかはわかります。

プロローグということで、この映像の時系列はおすらく、前作炎の王国とドミニオンの間。

 

ある程度は予想できていましたが、いざ人間が普通に暮らす街で恐竜が暴れまわっていると思うと恐怖でしかないですね。

「ロストワールド/ジュラシック・ワールド」のときは恐竜が一体でしたが、今作は無数にいると予想されます。

 

果たして、オーウェンたちはこの状況をどう打開していくのか注目です。