実写アラジンでジャスミン役を演じるナオミ・スコット。彼女の歌唱力が高いと注目を集めています。
ということで、実際に動画を見ながらナオミ・スコットが歌うところを見てみましょう。
また、実写アラジンの主題歌や予告で流れる歌は誰が歌っているのか調査していきたいと思います。
目次
ナオミ・スコットの歌がうまい!
ナオミ・スコットの歌がうまいと言われる理由の1つに下の動画が挙げられます。
実写アラジンのサウンドトラックに収録されていて、おそらく劇中でも流れる「Speechless」。
素人でも彼女の歌唱力の高さがわかります。
ナオミ・スコットは子供の頃に協会の児童合唱団に所属。学生時代はラフトンにある「Davenant Foundation School」の劇やミュージカルに参加し歌を披露していたようです。
現在は女優業の傍ら、歌手としても活動しています。2014年の「Motions」など現在までに4枚のシングルをリリースしています。
彼女がアラジンのジャスミン役に大抜擢され、歌唱力が評価されている理由がわかりますね。
実写アラジンは、美女と野獣と同様、オリジナルディズニー作品でミュージカル映画。大抵のミュージカル映画は歌と演技は別に収録され、演技中は口パクで行われます。
しかし、アラジンではナオミスコットが演技に合わせて歌っていたようです。しかも、バックグラウンドミュージックがないアカペラの状態で。
この背景を踏まえて彼女の演技を見ると、どれだけ歌がうまいかわかるかもしれませんね。
実写アラジンの主題歌&予告の歌手を調査!
予告編で流れる曲は同映画の主題歌になっている「A Whole New World」。1992年のアニメーション映画アラジンから使用されている曲ですね。
この予告編では誰が歌っているのか気になった方がいるかもしれませんが、ジャスミン役のナオミ・スコットとアラジン役のメナ・マスードが歌っています。
ふたりが歌う「A Whole New World」のフルバージョンはこちら。
ナオミ・スコットだけでなく、メナ・マスードも歌が上手ですね。
ふたりを抜擢したディズニーは本当にすごいと思います。劇中ではどんなふうにふたりが歌うのか気になりますね。

最後に
以上、ナオミ・スコットの歌唱力と実写アラジン主題歌を歌っている人についてまとめました。
実写アラジンを観るにあたり、彼女がアカペラで演技に合わせて歌っているということに注目すると楽しめると思います。
主題歌「A Whole New World」をはじめ、主人公とヒロインのふたりが歌うシーンにも注目ですね!