インセプションのラストでコマは止まったのか?最後のシーンの意味を考察!

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クリストファー・ノーラン最新作「テネット」の公開に先立ち、彼の代表作のダークナイトやダンケルクのリバイバル上映が行われてきました。

そして、8月14日より公開10周年を迎えた「インセプション」が劇場公開。

難解映画と言われるだけに「意味不明」「意味わからん」と感じている人が多いようですね。

今回は、そんあ映画インセプションのラストシーンに注目して、果たしてコマは止まったのか、あるいは動いたままなのか考察していきたいと思います。

注意
この記事では映画インセプションのネタバレを含みます

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インセプションのラストでコマは止まったのか?

トーテム、コマについて

まず、劇中に登場したトーテムとコブが持っていたトーテムのコマについて確認しておきましょう。

トーテムには、他人の夢の中にいるのか、それとも現実世界にいるのかを確認する役割があります。

小さくて重みがあり携帯できるものが好ましく、自分だけがそのトーテムの重さ、感触、バランスなどを知っておくように、持ち主以外が触れてはいけません。

 

コブが持っていたコマは回り続ければ夢の中に、止まれば現実世界にいると判断できます。

実際コブがコマを回して現実か夢の中か判断する場面が描かれていました。

また、コブが持っていたコマはもともと妻モルが持っていたもので、彼女の死後モルの形見としてコブが所有。

 

コブ以外にもトーテムを持っており、アーサーはイカサマサイコロ、アドアリネはチェスのビショップ、イームスはカジノのコインを見せました。

この3人はトーテムを使って夢か現実か判断することはなく、どのように見分けているのかはわかりませんでしたね。

ラストでコマは止まったのか、動いたままななのか

では、最後の場面でコマは回り続けたのか止まったのか。

コマが動いている途中で映画の幕が閉じたので、実際に止まったのかそれとも動いたままなのか判断することはできなかったでしょう。

クリストファー・ノーラン監督はあえて結末を見せないことで、観客にどちらの解釈もできるようにしたのだと思われます。

 

ハッピーエンドとするならば、コマは止まり最後にコブがいたのは現実と考えるのが妥当でしょう。

今回のミッションが成功すればコブはアメリカに帰国し、子どもたちに会うことができるはずだったので、そうなるのが理想ですよね。

マイケル・ケイン演じるマイルズ教授が現実世界にしか登場していないので、彼がラストのシーンに登場したことからコブは現実世界にいると判断することもできます。

 

一方でコマは回り続ける、すなわち、コブはまだ夢の中とも解釈できます。

その場合、コブは夢の何階層にいるのか、誰の夢の中なのかなど、想定しなければならないことが多くなりより複雑になります。

もしかしたら、飛行機に乗っていた時点で既に夢の中だったのかもしれません。

アリアドネが最初にコブの夢の中に入ったときのように、コブも夢の中にいるということを気づいていないのかも。

 

ダークナイトのラストのジョーカーやダークナイト・ライジングの最後のシーンもそうですが、クリストファー・ノーランは結末をあえて曖昧にすることで、ラストシーンの解釈やその後の展開は観客に委ねているように思います。

ノーランは、単純に面白かった、つまらなかったで終わらせるのではなく、観た人に考えさせるような映画作りが本当にうまいですよね。

インセプションのIMAX&4Dの上映館はどこ?タイトルの意味や劇中に使われたコマも調査

 

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